今年も用意した母の日のプレゼント×2。 | 子どもらとはちゃの親子ブログ。

子どもらとはちゃの親子ブログ。

旦那と、娘(8歳)、息子(5歳)の4人家族。
北の大地で仲良くわちゃわちゃと暮らしています。
育児のこと、仕事のこと、そして夫婦のこと…
真面目に、適当に、楽しく書き綴るブログです。
深く考えているような、そうでもないような。

今日、子どもの服を買いに行ったついでに

母の日のプレゼントを用意いたしました。

毎年、双方の母親に平等に同じグッズの

色やデザイン違いを送っているのですが

今年は、華やかな花柄のエプロンにしました。

 

あたしの母には、落ち着いた紅い色味の

大柄な花の模様の、きれいめなエプロンを。

これはうちの母本人が絶対選ばなそうな

柄・デザインをあえて選んでみました。

ちょっと外で着けるときに、上品な感じです。

 

旦那の母には、ブルーを基調にしたカントリー調の小花柄で、

若々しいデザイン(新婚さんが付けてそうなw)のエプロンを。

旦那母は、乙女ちっくなセンスなので、

きっと、こういう柄が好きだろうなーと。

おうちで気分上げるときに、いいね!と選びました。

 

 

ちなみに、これは「母の日」であって、

決して「敬老の日」であってはいけません。

いや、うちの母は自称「ばあばちゃん」でOKなのですが、

旦那母は「ばあばちゃん」呼びを拒否されている方です。

「あたしはケイちゃんよ。

ケイちゃんって呼びなさいね」

孫に会うたびに、叩き込もうと

必死に努力されていらっしゃいます。

6歳の娘は空気読める子なので、

旦那母がいないところでは「○○のばあばちゃん」と呼び、

旦那母・本人の前では「ケイちゃん」と呼んでます。

 

当初…娘が生まれたときに、

「はちゃちゃんは『お母さん』で、

あたしのことは『ママ』でいいわよ」と

発言して、あたしをドン引きさせたことのある方ですので、

ケイちゃんでも、まだ、マシなほうです…

(あたしは呼ばないけどw)。

 

以前、娘は旦那母に直接、

「ケイちゃんは、あたしのばあばちゃんなの?」と

聞いたことがあるのですが、

旦那母は「ばあばちゃん?あたしは違うわよ」と言い張りました。

この時旦那は「孫になんて呼ばせようが勝手だけど、

ばあちゃんであることは事実なんだから、

そこは否定するな」とはっきりくぎを刺し、

あたしの脳内で拍手喝さいを浴びましたw

 

そもそも、うちの母と同年代にもかかわらず、

うちの母だけ「おばあちゃん」扱いして見下すのが

イラっとするポイントなのです。

いや、同じ女として、気持ちはわかるのよ。

あたしだって「○○ちゃんのママ」と自称できても、

よそのお子さまに対して「おばちゃん」「おばさん」と

自称できないとかね。

でも、それを言うなら、うちの母だって、

「ばあば」と自称するの、最初は抵抗があって、

すごくためらってたんですから。

だからこそ旦那母が

はちゃちゃんのお母さんは『おばあちゃん』でしょうけど…

(あたしは、違うけど!)」って言われるのが、

毎度心に引っかかっていたのです。

 

 

まぁ、そんなこんなな旦那母なのですが、

今回、娘の入学祝の袋に、

初めて「ばあばより」と記載がありました。

嫁、今回、しっかりお気持ちいただきました!

内祝い、心ばかりですが、

はずませていただきますね!

(言葉通り、嫁の心だけは、はずんでますww)