今日、子どもの服を買いに行ったついでに
母の日のプレゼントを用意いたしました。
毎年、双方の母親に平等に同じグッズの
色やデザイン違いを送っているのですが
今年は、華やかな花柄のエプロンにしました。
あたしの母には、落ち着いた紅い色味の
大柄な花の模様の、きれいめなエプロンを。
これはうちの母本人が絶対選ばなそうな
柄・デザインをあえて選んでみました。
ちょっと外で着けるときに、上品な感じです。
旦那の母には、ブルーを基調にしたカントリー調の小花柄で、
若々しいデザイン(新婚さんが付けてそうなw)のエプロンを。
旦那母は、乙女ちっくなセンスなので、
きっと、こういう柄が好きだろうなーと。
おうちで気分上げるときに、いいね!と選びました。
ちなみに、これは「母の日」であって、
決して「敬老の日」であってはいけません。
いや、うちの母は自称「ばあばちゃん」でOKなのですが、
旦那母は「ばあばちゃん」呼びを拒否されている方です。
「あたしはケイちゃんよ。
ケイちゃんって呼びなさいね」と
孫に会うたびに、叩き込もうと
必死に努力されていらっしゃいます。
6歳の娘は空気読める子なので、
旦那母がいないところでは「○○のばあばちゃん」と呼び、
旦那母・本人の前では「ケイちゃん」と呼んでます。
当初…娘が生まれたときに、
「はちゃちゃんは『お母さん』で、
あたしのことは『ママ』でいいわよ」と
発言して、あたしをドン引きさせたことのある方ですので、
ケイちゃんでも、まだ、マシなほうです…
(あたしは呼ばないけどw)。
以前、娘は旦那母に直接、
「ケイちゃんは、あたしのばあばちゃんなの?」と
聞いたことがあるのですが、
旦那母は「ばあばちゃん?あたしは違うわよ」と言い張りました。
この時旦那は「孫になんて呼ばせようが勝手だけど、
ばあちゃんであることは事実なんだから、
そこは否定するな」とはっきりくぎを刺し、
あたしの脳内で拍手喝さいを浴びましたw
そもそも、うちの母と同年代にもかかわらず、
うちの母だけ「おばあちゃん」扱いして見下すのが
イラっとするポイントなのです。
いや、同じ女として、気持ちはわかるのよ。
あたしだって「○○ちゃんのママ」と自称できても、
よそのお子さまに対して「おばちゃん」「おばさん」と
自称できないとかね。
でも、それを言うなら、うちの母だって、
「ばあば」と自称するの、最初は抵抗があって、
すごくためらってたんですから。
だからこそ旦那母が
「はちゃちゃんのお母さんは『おばあちゃん』でしょうけど…
(あたしは、違うけど!)」って言われるのが、
毎度心に引っかかっていたのです。
まぁ、そんなこんなな旦那母なのですが、
今回、娘の入学祝の袋に、
初めて「ばあばより」と記載がありました。
嫁、今回、しっかりお気持ちいただきました!
内祝い、心ばかりですが、
はずませていただきますね!
(言葉通り、嫁の心だけは、はずんでますww)