今日、8月15日は「釧路市民戦災死没者慰霊式並びに平和祈念式」

今年は29回目の開催になります。

 

今日のタイトルは「第23回平和の主張コンクール」で最優秀賞を受賞した高校生が式典で発表してくれた作品のタイトルです。

 

とても心打たれる内容でした。

 

「戦争を歴史として捉えるのではなく、常に平和を願い、安心して暮らせる世界をつくる心がけをしていくべきと感じます。空襲のあった日、原爆が投下された日、終戦記念日だけが、平和のことを考える日であってはいけないのだと思います・・・」

 

彼女の言う通りです。


世界に目を向けると、戦争をしている国があり、支援という形で間接的に関わっている国々もあります。

人ごとではありません。

地球上で起こっていることです。


人が人の命を奪う権利は誰にもないのです!

戦争ほど残酷なものはありません。

本当に悲しい現実があります。





だからこそ今日、笑顔で1日終えたことに感謝したいと思います。