今日、6月議会の議案説明会があり、私も少しずつ準備に追われ始めています。

 

今日、午前中にairbnb、釧路市、釧路青年会議所の三者が包括連携協定を締結し、釧路市内にある空き家や空き店舗の活用につなげていくとしています。

 

夜に釧路フィッシャーマンズワーフMoo内にある946banyaでトークイベントが開催されましたので参加しました。

とはいっても、私の情報収集不足でairbnbのことを理解できているかといえば・・・?の状態でしたが、私の中のもう一人の私が「行って聞いてきた方が良い!」と強く訴えるので、分かってないなら尚更勉強も兼ねて行くべきだろうと思い参加したしだいです^^;

 

20代、30代の若者と40代が多く集っていました。

若者の気持ちを押し上げるものがあることを感じましたし、それぞれがこの釧路市でその可能性を見出してもらいたいと思いました。

 

インバウンドを中心にゲストハウスを経営している「くしろ長期滞在ビジネス研究会」の小林真代表も参加されていて、今後はビジネス研究会ともつながっていくものと思います。

 

「ちょっと暮らし」全道でダントツ1位を誇る釧路市。

airbnb関係者の方が釧路地域を周遊する中で、釧路地域のポテンシャルに可能性を見出したところから、今日の包括連携協定締結になっているかと思いますが、今日のトークイベントを通して、数年かけて人と人がつながり、縁となった結果、今日に至ったように感じました。

 

まちは世代に関係なく等しくみんなのものですが、次世代を担う若者が、自分事としてまちづくりを考え行動しようとするときに、私たち大人が頭から押さえつけるようなことがないよう心掛け、バトンを渡しいける大人でありたいと思います。

 

心の中の私が「行った方が良い」と叫んでくれたおかげで、良い場面を見ることができました。

 

行政は連携協定締結により、その役割を担うためにも柔軟な対応をもって取り組んでほしいと思います。

私のやるべき仕事はここのチェックです!