2月議会の議決を経て予算の執行が行われ、各部各課の事業が本格始動されます。

 

何年も前から懸案事項となっていた北大通にある空きビルが解体の準備に入りました。

地下にかなりの水が溜まっているようでポンプで吸い上げている作業を行っているようでした。

 

壁が剥がれ落ちる危険から歩道の半分が安全対策として占拠された状態が何年も続き、その前を歩くことが怖いという声も聞いていましたので、なんとかならないものかと思っていましたが、国と市の補助金を活用して、所有者が処分することを決意。

 

そして市の補助金を投入していない、民間主導の解体も北大通で始めっています。

 

そのほかにも、まちなかで解体する空きビルがあるようで、北大通り周辺が変化の年でもあり注視していかなくてはと思います。


生まれ変わる北大通りですが、世代によって見える景色も風景も違うかもしれません。


賑わっていた頃を知っている人

空きビルだらけの北大通りしか見ていない人


見える景色が違えば北大通りに対する感じ方も違います。

そんな事を感じた今日ですが、



今日もさまざまお声を頂きました。

 

そしてクルーズ船入港の話題でも盛り上がりました。

当初、西港に入港かとがっがりされたそうですが、外国人観光客がどんどん入ってきて驚かれたそうです。

 

大型客船が入る優位性をついて、お話もさせて頂きました。

今年は9隻の大型客船が入港しますので、大いに期待したいと思います。

 

コロナ禍以前、外貨両替をできないことが多く、その苦情も外国人観光客からもありましたが、今は港で両替ができることと、MOO内の郵便局でも可能になったので、外国人観光客の消費につながってもらえればと思います。

 

ラストポートが釧路港か否かでも消費に変化がありますので、次のダイヤモンドプリンセス号の様子も注視していきたいと思います。