議会だよりの発行される時期になりました。

今回の議会だよりは、12月議会に質問した項目が記載されています。

 



デジタル地域通貨については、これまでも何度も質問を重ねています。

また健康と地域活性を結び付けた質問とも重ね合わせながら行い、まだまだ満足のいくものではありませんが健康ポイント事業がスタートしました。

 

平成28(2016)年12月議会で「地域活性化と健康ポイント」の質問を通して、当時あった楽天エディを提携しているスキップカードの活用について質問をしています。


今あれば、とても使い勝手の良いカードとして親しまれたことと思いますが、時代が早かったのでしょうか

今、現在そのカードがないことは残念ですが、致し方ありません。


この時、スキップカードが使用できないかというところから、電子地域通貨の質問が始まっています。

 

その後、平成30(2018)年9月議会「電子地域通貨事業(QRコード決済)」

2019年6月議会「消費税引き上げに伴う対策 ②キャッシュレス・消費者還元事業」

2022年3月議会「電子地域通貨」

2022年6月議会「デジタル化の推進」

2023年12月議会「SDGsポイント」

 

改めて議事録を見直すと、私の質問はデジタル、キャッシュレス、電子地域通貨のワードが多いことに気付きました(^^;

 

今回の総合政策部長の答弁は前向きなものでしたが、その詳細がわかりませんので、持続可能な取り組みSDGsの視点が大事ですので今後も注視していきたいと思います。

 

昨年12月議会の一般質問後の質問項目に対する答弁も含め、感じたことを記載したブログです。

 

お時間のある時にお読み頂ければ幸いです。


釧路市議会だより2月号は、こちらから見ることができます。

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