昨年(2021年)の6月議会に「一般廃棄物の処理」の質問をしました。

 

道外の多くの自治体が生ごみ対策として、生ごみを黒土だけで消滅させる処理方法を通して、生ごみの減量化について見解を求めました。



他都市に事例からの夏場の効果は期待できるとわかっていましたが、道外の気候と大きく異なる冬期間も可能か否かは、わたし自身も不安材料として残るものでした。

 

この質問時、私自身も実証実験をスタートさせたばかりでしたので、先ずは懸念される課題を自らも見つけることとしました。

 

プランターサイズで始めましたが、ご家庭によってはわが家のプランターより大きい方が良いかもしれませんので、先ずは生ゴミが一日にどの程度でるのか確認してからボックスの大きさを考えられても良いのかなと思います。

 

そして厳寒の冬を乗り越えたわが家の生ごみ処理機器!

冬場でも生ごみ処理は可能という事がわかりました。

 

次は、2年目も同じ土で大丈夫なのかを観察していきたいと思います。

 

昨年6月に生ごみ対策をスタートさせた時のブログです。