平成27年(2015年)の9月議会で、ごみの減量化を質問。

この中で、ごみの分別アプリケーションの導入を求めていましたが、アプリの導入には至らなかったものの簡易検索機能が作成されました。


分別に迷うごみを簡易に調べられるようになり、とても重宝していましたが、それをさらに上回る機能が釧路市のLINE公式アカウントにできました。

 

「基本メニュー」をタップしますと、釧路市のごみの出し方が画面の左下にあります。

そこをタップし、キーボードアイコンをタップし、分別に迷っている品目を入力すると、パッと答えが返ってくる!!

 


時代はドンドン進化していることを実感します。

瞬時にわかれば、アプリケーションでなくても良いのです。

簡易検索機能ができた時も感動しましたが、それを勝る感動です。

 

多分、私のデスクを知ってる方はきれい好きではないとわかると思いますが、環境や社会生活を営む中での美観は大切にしています。

 

地域活動でごみ拾いがある時は、極力、娘も一緒に連れていき、親子でごみ拾いする日も子育てをする中で行ってきました。

彼女も私と同じで全くもってきれい好きではありませんが、ごみの対する思いは私と同じものがあります。

 

昨年(2021年)6月議会で、循環型社会の推進で一般廃棄物処理の質問をしました。

その中で、コロナ禍でテイクアウトが増えたこと。

コロナ禍で飲食店を応援しようという気持ちの表れで、有難く感謝しなければならないことです。


一方で、プラごみが資源ゴミだという認識はあるものの、容器を洗って排出という事を知らないことによる行為なのか、容器を洗わずに資源ゴミにだしている事、また残食のままのプラ製品の容器を資源ゴミにだして、それをカラスがつついてごみを散乱させるケースも実際にあり、何とかしなければならない問題だと思い質問をしました。

 

本来、ごみの問題は市民環境部が所管なのですが、「事業者に負担をかけない方法で、市民や利用者に対しての周知を市民環境部と連携して行っていく」と産業振興部が答弁してくれました。


今日、夜のご飯の用意ができなかったので、テイクアウトにしようと思い、「お持ち帰りごはん」を検索していたら、プラごみの取扱いについて、以前はなかった記載を見つけ、とても嬉しかったです。




 

また今日、テイクアウトしたお店は、容器の持ち込みがOKですので、注文と一緒に容器を持参しました。

この方法は、ごみ削減に関心のある方から教えてもらいました。

プラごみがでないので、とても良いです(^^)