「壊れた家族で生きてきた」
衝撃的なタイトルですが、最上うみみさんの本人の半生をマンガにしたものだそうです。
地方紙に一度掲載された記事は、目にして気にはなっていましたが購入にまで至ってませんでした。
先日の地域クラウド交流会のプレゼンターのお一人が最上うみみさんで、彼女の発する言葉の中に「生きる」ことの強いメッセージが込められていました。
どんな絶望の中にあっても生きていれば…
つらい。
生きていても何も良いことなどない。
死にたい。
最上さんは、今が辛くても生きていれば!
マイナス人生をプラスに変えていくことができるとマンガを通してメッセージを送ってくれているのだと思います。
マンガ本を購入したのは何十年ぶりでしょう。
若い頃…高校生…もしかしたら中学生の頃と思うほど、遥か昔だと思います。
(小学生の頃に読んでいた記憶がありますが…)
娘は、マンガに興味を示さなかったので、尚更、手に取る機会がなかったのかもしれません。
何十年ぶりかのマンガ本から、たくさん学びたいと思います。