先日のブログについたコメントに対するアンサー。 | ハッチどうぶつクリニック 院長の適当な話

ハッチどうぶつクリニック 院長の適当な話

こんにちは。日々の出来事について適当に文章にしています。自分の視野を広げるためのものなので適当に読み流してください(笑)

 

こんばんは。

 

まずは宣伝です。

 

内覧会

6月29日()30日(

10:00〜15:00

 

病院の住所

駿東郡長泉町下土狩1556−1

(番地はナビでは出ない可能性が高いです。
インスタのリールかHPのアクセスをご確認ください!)

 

 

先日のブログへのコメントについて少しお話しさせていただきます。

 

無麻酔の歯石除去の是非的な内容のものを書いた時のやつです。

 

 

結論から言うと自分の書き方は

 

読み手の方に対する配慮が足りなかったなーというところです。

 

 

ブログの題名は基本的に毎日同じような感じにしております。

 

『〇〇。〇〇〇(カタカナ)。』という書き方です。

 

その題名に対してのご指摘でした。

 

 

確かに無麻酔の歯石除去に対してのニュースは

 

無免許で処置を行ったことで書類送検されたというものでした。

 

それを「タイホ」という言葉にしてしまったこと。

 

また、それによって馬鹿にしたような感じに取られてしまったこと。

 

これに関しては自分の落ち度であったと思います。

 

文章にはなりますが、改めて謝罪申し上げます。

 

 

その後のいろいろな獣医師がいて

 

変な人が多い。ということに関しては、、、

 

まあ確かになーと思いますね。

 

 

大体の獣医師は動物好きが高じて職業にしていますし

 

人とのコミュニケーションより動物とのコミュニケーションが好きな人もいます。

 

難しい手術ほどテンションの上がる獣医師もいれば

 

わんちゃん・ねこちゃんの見たことがない症例に出会うことで

 

目を輝かせる獣医師もいます。

 

まあ一般的には変ですね(笑)

 

 

別に自分達を神格化するつもりも正当化するつもりも毛頭ありませんが

 

命を目の前にしてそこに立ち向かっていける人間だけ

 

臨床の獣医師として残っていきます。

 

 

モチベーションの差こそあれ

 

動物を救うという一点においては皆共通しているのではないでしょうか。

 

受け取り方は人それぞれですので

 

先生との相性、話し方など合う合わないは必ず存在します。

 

 

自分が変な人と言われても別になんとも思いませんが

 

他の真摯に獣医療に身を投じている先生方に対して

 

「変」という一言で片付けるのはなんだかなーと思ったりもします。

 

(まあ変と思わせるに足る言動があれば話は別ですが、、)

 

 

ただ今回は自分の不用意な一言で

 

ブログを読んでいただいた方を不愉快にさせてしまったのは事実ですので

 

この場を借りて少し書かせていただきました。

 

 

日々の出来事を適当に文章にしているだけやから。と

 

特に精査もせずタラタラと書いているだけでしたが

 

今後は気を付けていきます。

 

 

では