1歳4ヶ月双子のつかみ食べ | 夢を叶える朝ごはんカフェ

夢を叶える朝ごはんカフェ

37歳双子妊娠を喜んでいた矢先に45歳夫が鬱病になり自己都合退職。
神様は乗り越えられる課題しか出さない。大丈夫⭕️
#高齢初産双子
#世帯年収800万(税込)
#東京都23区40㎡築50年
#認知症親介護
#夢を叶える朝ごはん

 1歳ころからスプーンで口まで持って行くと、自分でスプーンを使いたいのか、顔をぷいっと背けたり、スプーンをパシッと払いのけるようになった。
 
 朝からごはんのつかみ食べをさせるのは、服と周囲がご飯粒だらけになって、登園前の着替えと掃除が大変なのであきらめて、1.5センチ四方にカットした全粒粉の食パンと週末に作り置きした玉ねぎとにんじんのコンソメ煮、はんぺん又はカニカマの毎日同じ献立を与えることに。


☟カオスな双子の食卓(片付けるために双子をベビーサークルに入れるが、長男は抱っこしてほしくて泣いている)



 かれこれ、4ヶ月毎日同じメニューだけど、きちんと食べてくれる。

 

 ただ、最近、食べ物をポイポイ投げて遊ぶようになった。


 「ごちそうさまにするの?」と聞きながらトレーを下げようとすると泣く。

 投げたパンを拾って(床に落ちたもの😭)、口に持って行くと、パクりと食べる。


 朝から2人のこの遊びに付き合わされる。

 しかも、いただきますをして10分たつと、椅子から立ち上がって食べ始める。

 「座ろうね」と言って、座らせるのをだいたい5-10回✖️2人。

 

 自分がごはんを食べる時間はない。

 作り置きのレンチンおにぎりを、一口頬張りもぐもぐしながら、双子の対応だ。


 朝は顔を洗う時間も歯磨きをする時間も、化粧をする時間もない。

 すっぴんにマスクして、髪を一つに結んで出勤している。


 以前、子ども家庭支援センターに電話してこの窮状を伝えたら「みんな自分の時間なんてないわよ」と言って、なんの具体的なアドバイスもなければ、支援もなく終了。

 担当者を変えてほしいと伝えたら「誰に相談しても同じ」と言われた。

 

 子ども家庭支援センターがこの様子で、あとはどこに相談したらいいのか。


 社会福祉協議会にも相談したけど、シルバー人材センターに家事を手伝ってもらうのはどうかと。


 狭い40㎡の部屋に、お金をかけてシルバーさんに来てもらうまで、食器や風呂掃除をしないで汚いまま放置する方がストレスになる。

 結局、夜中に自分でやる方が気が楽だ。

 ベビーシッターやシルバー、ヘルパーがタダならいいが、自分の時給より高い(交通費や登録料含めて)のに、何のために仕事してるのかわからなくなる。

 別に家事が不得意なわけではない。


 双子を相手しながら、家事をして仕事の準備や勉強をするのがどれだけ大変か、想像の上を遥かに超えていた。


 もし、朝ごはんカフェがあったら、起きたら双子を連れて行き、双子のごはんの介助も手伝ってもらいながら、私も食事をして出勤する。

 

 このシステムに利益なんて出るわけないから、利益を得る仕組みを考えるか、学校給食みたいに行政が運営費を出して欲しい。

 

 保育園の給食のシステムに盛り込めたらいいのに。