噛み切れなかったステーキ
ご馳走して頂けるということで珍しくステーキ屋に行きました。
結構高めの値段のお店で私が頼んだのはサーロインステーキ!
ステーキの王様ですね。
経験上、サーロインはどこで食べても脂と赤身のバランスが良くて甘いし柔らかいし、とにかく文句のつけどころがない間違いのないメニューだ。
それはそれは楽しみで仕方がありませんよね。
そしてメニューの写真よりもだいぶ小さめのステーキが到着!
そして切りにくいナイフで6切れに切る。
で、食べる!
え??
噛み切れない。。
筋が固すぎて噛み切れない。
一瞬、スーパーボールみたいな消しゴムを噛んでるのかと錯覚しました。
仕方ないのでガムを飲むような罪悪感を感じながら肉を飲み込みます。
味を楽しむヒマもありません。
そして残りの5切れも全て堅かったので何切れかは飲み込みましたが、残りの肉はガムを銀紙に包むようにナプキンに出しました。
奢ってもらっている手前、「美味しいですね~!」と愛想笑いをしながら食べきったフリをするのがとてもツラい時間でした。
とんでもないステーキ屋でしたね。
アメリカで食べるカチカチの堅いステーキのようでした。
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