給水口の延長DIY(ステンレスパイプ) | 土生みさおのブログ

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バクチャー水槽の水の作り直しは、

現在進行系ですが、

詳細は後日。


その仕込みと同時に、

気になっていた

給水口の長さの不足を

解消しました✌


ガラスパイプから

ステンレスパイプに

変更しつつ、


ホムセンの資材館でゲットして、


こんな風になりました!

👍👍👍


排水口と給水口を
まだ対角線上にする前の写メですが、

60センチワイド水槽なので、
高さが45センチ。

半分くらいの高さまでしか
給水口が届いておりませんでした。
(右奥)

Before↑

After↓
左手前が給水口です。

バクチャーを外部フィルターに設置し
粉を水槽内に投入したばかりで、
薄黒く濁っています。

LED照明の関係で、
水が水色に見えます。

対角線上の右奥に排水口があり、
こちらはガラスの
リリィパイプのままです。

使用した材料は下記です。

まずは、
チョイスのステンレスパイプをゲット。

チョイス 吸水パイプ
SUS304 12/16ホース用
直径13 ステンレス製
チャームで、1,060円。

小石川で受け取ると、
送料がかかりません。

カーブしているところも洗えて
衛生的です。

ジョイント以降は、
ホムセンでゲットした
ステンレスパイプを使用します。

30センチ長さのものも
販売されていますが、

もう少し長さが欲しいので、

91センチのものを購入して、
一箇所110円で加工してもらえるので、
カットしてもらいました。


ステンレス巻きパイプ
モリ工業 18-8 MSパイプ
直径12.7ミリ×長さ910ミリ
658円(税込)

加工料 一箇所110円(税込)

後日の追記です。
こちらのDIY部分が
淡水で塩を入れていないにも関わらず、
内側が錆だらけになりましたので、
水槽での使用にはオススメ出来ません。

巻きパイプ
とは、
外側表面にステンレスを巻いてある
もののようで、
内側にもステンレス加工しているものも
もう少しお値段高めで
販売されているようです。

それ以前に、この時点で
なぜ思い浮かばなかったのか。

チョイスのステンレスパイプの
外に出す方と、
水槽の内側に入れる方を、
逆にして、
もともと付属の
延長可能なパイプを付ければ、
問題解決できるのでした!


チョイスに付属の
透明ホースで接続します。



910ミリの長さのパイプを、
360ミリにカットしたのですが、
少し長すぎたかしら。

20ミリ前後、
短くても良かったかもしれません。

底にストレーナーが接地して、
水槽の縁は2センチ位浮いています。

3センチほどカットしてもらいに
再度、加工をお願いすることも
考えましたが、

ストレーナーが底に付いている方が、
外れにくくていいかな?とか、

敷いている砂利が吸われるほど
細かくて軽い素材でもないので、

現状のまま様子を見ることにしました。


ちなみに、チャームに、
45センチ高用の
ステンレスパイプが
別メーカーのものでありましたが、

外部フィルターで使用している
うちのホースと直径が異なるため、
今回の方法をとりました。


110リットル水槽は、
10/30㈪に改めてセットしましたが、

3日目にして、
もう虹が出ています虹

20リットル水槽は、
昨日10/31㈫にセットし直したので、
流石に虹はまだ出ておりません。


タダで転ばないモットーのあたくし。

水層の水をただ捨てるのは
勿体無いので、

数日前に家庭菜園の土に
バクチャーアグリを
混ぜ込んだのですが、

混ぜたところと、
一部 混ぜていないところが
ありますが、

いずれも水槽の水を撒きました。

今朝ビックリ!

ニラがピーーン!!!
シャッキリビックリマーク

水槽の水でこんなに元気になるとは。
バクチャー植物
という専用商品を使ったら、
どうなってしまうのでしょうびっくり
という位、
ドロネギも元気ですアップ

というわけで、
家庭菜園も
楽しみになってきましたニコニコ

とはいえ、
一ヶ月放置したほうが
良いみたいなので、
植えるのはまだまだ先。

12月の種まきは
流石に遅すぎるので

近日、別プランターに種まきして、
植え直せるようにしておこうかなぁ〜。

微生物が働いて、
支柱なんかが、
1メートルでも2メートルでも
刺さる位、
柔らかい土が出来るようで、

雨があまり降らなくて
水を撒かなくても、
植物が成るそうですヨ〜音譜