土曜日は浜松町・つるふく(鶴冨)の店主、東条さんからご招待いただきお店を訪れることに。
その前に表参道のCICADAで高校時代の同級生達とランチをしていた妻と娘をお迎えに。
珍しく娘がグズって大変だったみたいです。
きっと父ちゃんがいなかったからだな。←親バカ発言
CICADAで働いている妻の親友ゆりとパチリ。
表参道をお散歩♪
街路樹がイルミネーションで綺麗に飾られていました。
原宿駅から山手線で浜松町へ!
東京タワーを背に一枚。
駅から2、3分歩くと到着。
店主の東条さんと板前の大杉さんがお出迎え。
「祝膳」と書かれたお品書き。
楽しみが倍増しますね♪
まずは先付け2種。
イカのウニソース乗せと岩もずく。
鰤の粕汁。
娘の食いつきっぷりが半端じゃなかったです(笑)
お造りは〆鯖に中トロ、カワハギの肝和え。
〆鯖の締め具合が抜群!
中トロも質の良さが食べた瞬間にわかります。
お酒は飛露喜の新酒、かすみざけを。
柳鰈の若狭焼。
丁寧に焼かれた身はふっくらとしています。
柳鰈はペラペラなイメージだったけど、これは肉厚で美味しかった♪
ここでお酒を泉川の純米吟醸 ふな口本生に。
泉川は廣木酒造が地元・会津地方限定で卸しているお酒です。
フレッシュでまとまりの良いお酒です。
白子とフカヒレの茶碗蒸し。
「白子」、「フカヒレ」その単語を聞いただけで悶絶しそう。
もちろんご想像通り美味しゅうございます。
穴子と蕪の炊合せ。
穴子のふっくら感が半端じゃない!
鱚の天ぷら 蓮根海老真丈添え。
牡蠣の土鍋ご飯。
丸々肥った牡蠣がたっぷり!
これで幸せに満腹♪
デザートは会津のみしらず柿を焼酎で渋抜きしたもの。
エグみが全く無く甘さもくどすぎず食後にピッタリ。
とても素晴らしいお食事でした♪
東条さん、大杉さんご馳走様でした。
店名:つるふく 鶴冨
住所:東京都港区浜松町1-25-6 アルテビル浜松町B1F
営業時間:月~土 17:00-23:00(L.O 22:00)
電話:03-6450-1847