ブックカバーチャレンジ#3 | haano yoga studioのブログ

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ブックカバ〜ちゃれんじ。
本日3日目、今日も私のヨガ人生を語ろうとオモウ。



インテグラル・ヨーガ
パタンジャリのヨーガ・スートラ
著/スワミ・サッチダナンダ
訳/伊藤久美子




ここで初めてヨガテツの本が登場。

現在、様々なヨガの本が(1つのスタイルにつき多様な)哲学書も含めあります。
このヨーガ・スートラも然り、今では多く日本にあります。





この本は、内容は割と硬め、読み始め数分後には「ウトウト。。。」

となったりしませんでしたか?、少なくとも僕はその1人なのですが。







ヨガスートラは言わば、「心の取扱説明書」と僕は思っています。

 

 

 

はじめは「難解」という2文字がマッチするかと思うのですが、

アーサナの練習と並行して、 何度も読み返すことで、

 

 

自分の練習の心の持ち方の発見、または答え合わせとなるので、

どのスートラの訳書でもよいので、目を通すのはオススメです。






そして、毎回それぞれの本に対しての思いでを添えるのですが、


今回、この本の思いで。。。

「僕はこの本を自分で買っていません。」

これだけ聞くと「!?」となりますが、万引きしてませぬ。








友達から譲り受けたのです。

IYCアシュタンガ短期集中のでともに学び、現在は横浜でアシュタンガを伝えている、

「赤パン」こと、哲也さんからこの本をいただきました。



あのときの同期は今や日本の各地に散らばってそれぞれのエリアで活躍中。
哲也さん、元気かなぁ〜?