無事に年を越せたことに感謝
ふんぱつ。。。
茶色くて同じ味ばっかりで何日も残ってるおせちもいいけど
こういうのもいいですね
白菜漬けの作り方をメモっておきます
うまく漬かると白菜の甘みとうまみがたっぷり
おはちに一杯ぺろりの自慢の浅漬けです!
白菜が安くておいしい冬にぜひ!
※2/5、こまごま追記しました
白菜2株ぶんの材料は
だしこんぶひとつかみ
桜えびひとつかみ
たかのつめ7~8本
お歳暮でたくさんいただく長野のりんご2個
お塩おわんにこのくらい×2弱←一杯でじゅうぶんでした。
写真は粗塩。
さらさらの細かい塩なら、かさばらないのでもう少しすくなめで。
あれば、さくらえびと同じくらいの量の
するめやさきイカが入ってもおいしいです!
すべてこんな感じに切ります
おしりの方からやさしくマキ割りする要領で包丁を入れて6等分にします
母によると中まで洗わないで大丈夫らしい。
後半のてっぺんのあたりは手で引き裂くとムダなくずが出ないんだって。
塩を白菜に手でまぶしてゆきます
白菜を三角柱だとしたら
その三辺にまんべんなくこすりつけ、
プラス
いちばん厚い葉の内側にも手を入れて塩を塗ります
樽の下に入れる白菜はかなりうすしお
上にいくほど塩をきつくしていきます
その他の材料も適宜ちりばめながら
熱湯消毒した樽にしきつめて熱湯消毒した漬物石をのっけて
樽にきれいなビニールとフタをのっけて
塩加減にもよりますが次の日かその次の日くらいから食べ始められます!
追記: 白菜から水気が出て、「水位」と呼べる感じになってきたら食べごろ!
やわらかくていろんなうま味のしみこんだ葉っぱの部分もいいし
シャキシャキうす味の白い部分もよい!
大好きなのは黄色くて軸に近いところ!
などなど、白菜のいろんな表情が堪能できます。
漬かりぐあいも、
サクサクうす味な浅漬け期(2~3日め)
ジャキジャキジューシーな黄金期(3~6日め)
酸味と発酵感が出てくる古漬け期(1週間~)
と変化を楽しんでみてください(*^_^*)
葉っぱでごはんを巻いて食べるのもおすすめ(≧∇≦)
母からバトンタッチして、
一昨年くらいから私が作るようになったのですが
やっと慣れてきました
今年もよろしくお願いします!