いざ、家庭裁判所へ!!え、ここじゃないの? | 年子シングルマザーです!

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年子兄妹を育てるシングルマザーです!モラハラ・DV気質の元夫に耐え切れず、1歳、2歳の子どもを連れて別居しました。離婚したいけど何からはじめていいのかわからないところからの調停離婚!当時のことを忘れないための離婚備忘録。日々の子育てのあれこれです。

調停を起こさないと何もはじまらない!!

弁護士費用、、50万のことも考えると、まずは自分でやってみることにした。

 

第一回離婚調停までの流れを簡単にご説明指差し

 

調停の申込書を記入。(裁判所のHPからもダウンロード可能。記入方法もアップされている。)

私の場合、すでに別居していたので、離婚調停と婚姻費用調停を同時に申し立てができた。

直接または郵送にて申込書を相手方の住所地を管轄する家庭裁判所提出。

担当者から電話にて調停の日時調整の連絡がくる。(大体1週間ほどで連絡がきた。)

第一回離婚調停(いくつかの候補日から、相手の予定と担任者がすり合わせして決定される。ほとんどの場合、1~2か月先からしか予約ができないらしい。午後か午前は選択可能。)

 

 

どちらの調停も申込書をHPからダウンロードをができると書いてあったが、聞きに行くほうが早い!と思って、自宅から近くの家庭裁判所へ行った。

 

車は2.3台停まっていたが、人気がない。。静か。

自動ドアが開くと、家庭裁判所はこちらとだけ書いてある看板。建物の一番奥。事務所のドアを開けてもつい立てで中の様子が分からない。こちらに気づく気配もなく、すいませんと声をかけると、若い女性の方が対応してくれた。

 

ここで大きな間違いに気づく・・

申し立てをするのは、相手が住んでいる管轄の家庭裁判所だったのだ・・

 

当時は別居中。夫は、隣町の実家にいると思われた。そうなると、私の住んでいる家庭裁判所では申請ができない。

そして、実際に調停を行うのも夫の住んでいる家庭裁判所だ。片道、車で1時間半。地味に遠い。。調停の回数、往復3時間、、。

仕事と育児、時間が何よりも惜しい。

あの人はどれだけ私を苦しめるの。と思った。


 

書き方は一緒なんで・・と助け船。

一枚、一枚、丁寧に説明してくれた。

そして、郵送で相手の管轄の家庭裁判所に送れば大丈夫ですよ。と言って切手代まで調べてくれた。

とりあえず、調停までは行かなくて良いのね。よかった~にっこり



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