決定的な出来事。調停離婚に至った経緯②の続き・・
私がどんなに具合が悪くとも、こどもを一人で見ようとも、家事をやるわけでもない。
不機嫌な元夫に気を使い、熱があっても子どもたちには明るく振舞った。
こんな状態でも気遣ってもくれない、コロナになったことを責める不機嫌な夫、私はこの人と一緒にいるのが本当に幸せなのか。一日中頭の中はそればかりだった。
自宅待機3日目になると熱も下がった。
飽きている子どもたち、元夫が気晴らしにドライブ行かない?と提案してきた。(気晴らし?誰のための?)
一日中同じ部屋で過ごし、夜も一緒に寝ているので、今思えばあんまり意味ないと思えるが、ドライブは密室だし、一緒に行くとうつってしまうと困るから、違うことしない?と言ってしまった。
ただでさえ、一日中家にいて苦痛な元夫。さらに自分の提案を否定され、じゃ知らねぇ。とだんまりを決められた。
ただぼーっとして、こちらを睨みつけている。
子どもたちがぐずっても知らん顔、昼ご飯ができたと言っても、無視。俺の意見を否定したんだからお前が全てやれよ、とでも言いたげにしている。私に謝ってほしいのか。ただの嫌がらせか。
もう限界だ。。。
この人いらない。そう思った。
お願いだから、この家から出て行って。元夫に言った。
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