養育費は義務!お互いの年収で算定?値切られた話① | 年子シングルマザーです!

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年子兄妹を育てるシングルマザーです!モラハラ・DV気質の元夫に耐え切れず、1歳、2歳の子どもを連れて別居しました。離婚したいけど何からはじめていいのかわからないところからの調停離婚!当時のことを忘れないための離婚備忘録。日々の子育てのあれこれです。

元夫は養育費は払うつもりはない!!!と捨て台詞のように去っていったので、離婚調停に踏み切った。(まともに話ができる相手ではなかったので、どっちみち調停しか選択肢はなかったが・・・)

 

払うつもりはないと言っても、払うことは離婚によって親権がなくなったとしても、親として支払義務がある。

権利ではない!義務なのだ!!!

 

協議離婚で基本私と話会うので、聞く耳をもたないが、調停離婚では、調停員がその辺も含めて、しっかり説明してくれる。(私は、支払ってもらう立場だったけどどういうものか詳しく説明してくれたよ。)

 

世間体を気にする元夫は、あんなに私に払う気がない!!と言っていたが、初回の調停で、調停員が言う前に、払います。と言ってきたらしい。

離婚調停と同時に婚姻費用請求も申し立てていたので、それも調べ、金額までむこうから提示してきた。

 

 

しかし、金額が問題だ。

 

 

養育費の算定方法は、裁判所が出している養育費・婚姻費用算出表をもとに、子どもの人数、年齢、夫婦の年収、会社員か自営かで決まる。

 

こどもは二人。元夫は会社員、私も会社員。

いくらか幅があるのだが、当然元夫は、一番最低金額を提示してきた。

そして、現在精神的に不安定になっていて、心療内科の診断書と2か月間休職するという内容の通知書を提示してきたのだ。

 

は?である。

モラハラ、暴力をしたあげく、フルタイム勤務の産後の妻、と0歳1歳を置いて出て行ったのは元夫。

離婚調停の手続き、離婚に向けた関係各所への手続き、引っ越しの手続き(母子家庭では家賃が払えないので。)てんこもり。

病みたいのはこっちだ。

 

②に続く