養育費は義務!お互いの年収で算定?値切られた話② | 年子シングルマザーです!

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年子兄妹を育てるシングルマザーです!モラハラ・DV気質の元夫に耐え切れず、1歳、2歳の子どもを連れて別居しました。離婚したいけど何からはじめていいのかわからないところからの調停離婚!当時のことを忘れないための離婚備忘録。日々の子育てのあれこれです。

養育費は義務!お互いの年収で算定?値切られた話①の続き・・

 

最低金額を主張してきた夫。

さらに心療内科の診断書を提示し、現在働けない状態、今後も働ける分からない状態。私の方がフルタイムで働けて年収があがる見込みがあると言ってきたのだ。

当時、2年連続産休、育休を取得していたので、安定していなかった。3か月分の給与明細、一人目出産前の源泉徴収票をもとに私の年収は見込みで計算された。(おかしくない?)

 

 

もう一度言う。はぁ??

くず男すぎないか?

 

 

私も主張した、子どもたちはまだ乳児、今後休むことも増える、一人親で、フルタイムで働けてるとも限らず、産休前の年収が維持できる可能性は低い。

 

怒りで震えていたが、冷静に、現実的な話を調停員に響くように説明した。

何度も伝えたい、冷静さが大事。印象がすべて。

 

 

養育費算定でのちょっと意味わからないところだが、算定は年収ベースと言っていたのに、月々の支払いになると月収ベースだった。年収だとボーナス込みなはずなのに、ボーナス月は多く支払ってほしいとお願いしたら、あくまで月収と言われた。(そんなものなの?)私の月収は低いが、ボーナスは割としっかりしている会社で働いているので損な気がした。

 

そして支払い期間も18歳まで

大学に行かせるのは、私の勝手。払うことはしたくない。と言っていたようだ。

 

また、はぁ?だ。

私の勝手ではなく、子どもたちの選択であり、権利だ。

 

私は行っても行かなくてもどっちでも良い。

子どもが行きたくてお金の問題で行かせてあげれないのは嫌だ。自分も精一杯の努力がするが、二人年子で行かせられない。

だから、せめて20歳まで。と主張した。

 

が、18歳以上は成人で、俺は高卒で問題ないからと主張してきた。

 

 

初回の調停は平行線のまま終わった。

調停員越しとはいえ、全部自分中心で、子どものことを思わない印象。

 

かなり疲れた。

婚姻費用は算定表通りの金額だったので、初回で決まった。(何も望まない、早く払ってほしかった。)