1歳2歳のこどもを抱えてシングルマザーになる。 | 年子シングルマザーです!

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年子兄妹を育てるシングルマザーです!モラハラ・DV気質の元夫に耐え切れず、1歳、2歳の子どもを連れて別居しました。離婚したいけど何からはじめていいのかわからないところからの調停離婚!当時のことを忘れないための離婚備忘録。日々の子育てのあれこれです。

腹の中にためていた愚痴を吐き出すために作ったアカウント、

2021年2月。

あれから3年経ち、2022年に第二子出産、

3か月の子を預け仕事復帰からの2023年離婚。

今は年子兄妹と実家暮らし。

生活が落ち着いてきたので、離婚のこと、元旦那エピソード(すでに忘れてる。)

毎日の子育ての記録、悩みを書いていく。

 

 

彼の言動にもう未来はないと第一子がお腹にいたときから思っていた。

でも、やっぱり男親は必要なんではないか。と頭の隅にあった。

こどもっぽい性格も人の親になれば少しは変わるのではないか。

(口ではいつも正論を言っていたし、他人の言動には厳しいので。)

少しの可能性の中で、日々沸々としながらの子育て。

 

 

こどもはひとりでいい、ひとりなら私ひとりでもなんとか育てられるから。

そう思っていた。

でも、予想していたより何倍も、何億倍もわが子が可愛くて、

この愛おしさが人生で最初で最後になること悲しかった。

私のわがままをお許しください。

もう一人欲しい。

その夢をかなえてくれた第二子。

 

結局、この子の最初の誕生日は

父親と過ごさせてあげることができなかった。(離婚成立前)

わたしにもっと寛容なこころと忍耐があれば、よかったのか。

わたしのエゴでこの先この子を路頭に迷わせてしまうのではないか。

自問自答し、彼女の誕生日の翌日、元旦那に離婚調停をすることを伝えた。

 

すぐに連絡がきたが、わたしへの非難を口にするばかりで

1度もこどもたちの心配を口にすることはなかった。話題すらでない。

それどころか、ひとりでの子育て大変だろ、ざまぁーみろとでも言うような、

言葉が飛んできた。

 

私の判断は間違っていない。この子たちを守れるのは私だけ。

この人は父親でもなんでもない。危害の不安もある。

迷いや不安なんて吹き飛び、突き進むことを決めた。

もう、個人間で話すことはないと電話を切った。