将棋の藤井、野球の大谷、共に今世紀の天才というべきプレイヤーだが、連日話題になるのも当たり前の、驚異的な実力の持ち主で、お母さん方は、ああいう倅を持てばよかったとのたまうのが常だ。
ア.リーグ、ヤンキースのアーロン.ジャッジ外野手は、今ちょうど試合半ばの時期だが、
79試合に出場し、打率.304 29本塁打、75打点という成績、本塁打王争いでは2位とは4本差、打点でも現在1位、シーズン換算では、58本塁打、150打点となっている。
一方、ナ.リーグの大谷翔平選手は、早くも無双モードに入り、6月25日にはリーグトップの24号ソロ、6月の本塁打は10本目、直近9戦7発と驚異的なペースで打ち始めている。
全162試合換算では、48本塁打、120打点のペース、彼の活躍のおかげで、弱小球団ホワイトソックスの地元でのチケットも完売!みんな、彼の本塁打を見ることを楽しみに来ている。
ロバーツ監督は(彼は別次元!)だと言い、(クレージータレント-驚くべき才能の持ち主)だと、称賛しまくり、もうただ絶賛の嵐!
ドジャースと対戦する他のMLB球団では、(打線が回ってくれば、確実に打たれてしまう)という恐怖感が植え付けられつつあり、禁断の一手である(全打席敬遠)に踏み切る
可能性もあるという。