あまり、政治のことは書きたくないのだが、ちょっと変わった経歴なので、取り上げてみた。
神奈川２区より次期衆議院議員選挙に出馬予定であり、その地区には、あの菅元総理が出馬予定の場所であり、まさにアリ対ゾウの対決状態であると、本人も言っているほどだが
令和新撰組より出る予定らしい。
彼は、１９８５年、兵庫県神戸市生まれ、幼少期を徳島、松山、高松で過ごし、高校は
香川県立高松北高卒、その後、アメリカのカリフォルニア州立大フラトン校入学、カリフォルニア大ロサンゼルス校政治学科卒、台湾大学大学院中退後、外務省に入省、６年の留学、９年の外務省勤務を経て、令和新撰組神奈川第２区総本部長。
２０２２年、山本太郎私設秘書を務める。
アメリカ留学中、上から目線で、日本人が軽く見られているような気がしたが、日本に帰ってきてみると、更に経済が衰退していて驚いた。
外務省に入るぐらいだから、当然語学は堪能、４か国語を操り、主にロシア勤務、通訳としても活躍、しかし、政権与党の利権政治を見てきて、これを打破したいと思い、利権と無縁の令和新撰組の門をたたく。
（経済を再生し、衰退した日本を立て直したい！）と、意気込む若者の一人だ。
（庶民には増税で、お友達企業には税金優遇）の現在は、我慢がならないと、言っている。