TBSの朝の情報番組（ザ.タイム）は、安住アナの番組だが、その中で、リポーターをやっている女性アナウンサーで、元テレビ山口のアナで、現在はフリーアナウンサーである原千晶さんは、大学に入るまでに6浪した経験を持つ。
福岡出身で、父は開業医、母は歯科医という恵まれた環境に育ち、数学が得意なので、私立女子高から医学部を記念受験、もちろん不合格、翌年から予備校の寮生活、テレビなし
携帯なし、１．２浪目はその寮で過ごし、３回目失敗後自宅に戻る。
3.4.5浪後は、実家から予備校に通ったが、最後の６浪目は、京都の予備校へ、医学部と
福岡大学理学部を受験し、福岡大理学部のみ合格、そこに通学。
大大学在学中には、地元神社の（ふく娘）に選ばれ、（あなたの笑顔を見て元気になった）と言われ、人を元気にする仕事がいいな）と、思った。
大學３年時に（宝くじ幸運の女王）に選ばれ、日本全国宝くじキャンペーンに赴き、就活をアナウンサーに決める。
３０歳以下募集の３社に絞り受験、見事テレビ山口アナウンサー試験に合格！
（６年間の浪人生活では、家族や両親に感謝、感謝！浪人時代の仲間や、高校時代の友人にも感謝、感謝！大学受験時代の６年間のおかげで、今、これがとても役に立っている、
今の仕事は、生まれ変わっても叉この仕事に就きたいほど、この仕事が好き！
私にとっては、必要な６年間だった）と、今彼女は笑顔を浮かべて、楽しそうに語ってくれた。