小さい頃は大好きで
ふとしたきっかけで嫌いになって
一度つまずいたら何もできなくなって
手放してしまったもの。

興味はあるのに
どうにもできない
手を出すのが怖い
本当は入っていきたい
でも突き落とされるのが怖い

人より劣っていることを示して
防衛線を張って
だって軽蔑されるのが恐ろしいから
相手に呆れられるのが嫌だから
結果的に
いつも一歩の勇気も振り絞れず
沈黙を守る。

でもなくてはならないもので
自分に必要かもしれないもので
自分を転身させてくれるかもしれないものだ。

歯がゆい。