凍結保存胚が移送完了すれば通知があるので、その後は保険診療へ切り替える為に、品川クリニックへ夫婦で来るように言われました
不妊治療は2022年4月から保険適応となりました。
ただ年齢や回数などの条件はあります。
私の5年前の不妊治療はすべて自費で、その後の凍結保存料も年間8万円弱を払い続けてきました。
2/10(土)夫婦で品川クリニックへ
子供を預ける人がいないので、一緒に連れて行きました。満員電車の片道1時間半は行くだけで疲れた
品川クリニックには親子待合室があるので安心、利用している人は3組ほどいました。みんな1歳ぐらいの子を連れて来ていて、もう2人目の活動をされているのがすごいと思いました
子供も一緒に面談室へ入り、医師の説明を聞いて同意書にサイン…を何回か繰り返しました。
保険診療による自費との変更点
飲み薬ルトラールが膣用ゲルに変わる。
アシステッドハッチング(胚移植の際に透明帯の一部を開口して着床率の向上をはかる方法)などは初めからはやらず何度かダメだった場合に適応できる。
凍結保存料は胚の個数に関わらず1年間10,500円。ただし保険の凍結期限は3年間までで、それを過ぎた保管は自費になる。
凍結保存料、安ーっ
てことは2022年から保険診療への切り替えしてたら年間8万円も払わずに済んだってこと!?ショック
無知って損するなと思いました
説明後はエコーで内膜や卵胞数をチェック。
次は久しぶりの採血、若い看護師さんだけど大丈夫かな…となんとなく心配に
予感的中。
いつもは刺されない場所の細い血管に針を挿れた
やはり途中で血が止まる。
針先を進めますとグリグリされて痛い。
反対の腕でやり直すが、全然血が出てこない。
また針先を進めますとグリグリ…拷問
結局先輩看護師に交代したらスッと採血終了。
実験台になった気分でした、両腕は内出血だらけ。
なんだかどっと疲れが来て、会計して帰りました。
次回は生理2日目に来院です。