東京メトロ24h券の裏技カモシレナイ話 | はるの部屋

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※⚠️裏技かもです。裏技と思われるかはあなた次第です。すでに実践している人も多いと思います。

突然だが、東京メトロをご存知だろうか?

東京を走るメトロ(=地下鉄)※で東京メトロだ。

正式名称は東京地下鉄株式会社 、英 Tokyo Metro Co., Ltd.。

そんな東京メトロには"一日乗車券"はない。しかし、その代わりとなるものは存在する。その名も「東京メトロ24時間券」。説明するとこうだ。

 東京メトロ24時間券は、最初に改札を通してから24時間に限り乗り降り自由。

 有効期限を過ぎると、無効になります。

 東京メトロ全線をご利用できます。

 

つまり、24時間を過ぎても降りられる。ということになる。

 

イラストで表すとこんな感じ?

例えば上のように1日10時00分に改札したら、翌日の2日10時までは乗り降り自由となる。

しかしここで疑問に思った人もいるのではないだろうか?赤の文字の部分を見てほしい。   

         乗り降り自由。         

あくまで乗り降りが自由なのだ。ここで最初の説明に「有効期限を過ぎると無効になります」と書いてあるが、つまりこれは「有効期限を過ぎてからは一度改札を出たら二度と入れませんよ。別途乗車券を買ってくださいね」という意味になる。なんだかややこしくなったが、つまり「24時間経過してもいつでも降りることができます。ただし入場することはできません」ということだ。有効期限を過ぎてから改札内に居座っていても、たとえ車内に入っても、移動してもOKというわけだ。

もちろん効力はその後も続くので、折り返し乗車もできる。

ここでその活用法を考えてみよう。東京メトロには改札外乗り換えというものがある。これを使えば60分外の空気を吸うことが可能になる。上手い人はこの時間で食事とか買い物とかもできるそうだ。

また買い物や鉄道好きで、改札内にいてもいいよーみたいな人は実質2日駅構内に入れ、乗り放題のようなものだ。

ぜひ一度このような活用法をしてみてはいかがだろうか?

こんな感じでずっと文字だらけでしたがいかがでしたでしょうか?

決して分かりやすくない初の解説ですが最後まで見ていただきありがとうございました。次回も楽しみに!

 

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