お久しぶりです。はるの部屋です!
今回は、少し前に撮影した、「西葛27」系統の最終便、「27-乙」の「臨海町二丁目団地(新左近川側)」行きについて話していきたいと思います。
経路
まず、この西葛27という系統なのですが、メイン経路は西葛西駅を出ると清新町の団地を抜け、陸上競技場を首都高のしたの通りから周り、左近川沿いの臨海病院や紅葉川高校を経由し、臨海町二丁目団地の中を通り、通常はベルク側の終点ポールで終点となります。
概要説明
途中経路上の停留所として、清新町健康サポートセンター(旧錦22停留所/現両28出入1日1本のみ)や再生センター経由経路の東京臨海病院前(新小29-2始発用停留所)等がありますが、当系統は停車しません。サポートセンターは近くに清新町1丁目があることや駅が近いこと、再生センター経由はそもそも停めるほどの需要がないのでしょう。
ちなみに、昔は首都高下の側道で陸上競技場に止まる便があったようですが、廃止されています。バス停の青い椅子が残っていることに遺構を確認できます。
なお、臨海町二丁目団地(終点)は昔ながらのポールが残っていて、昔からそのまま使われているものと思われます。
団地終点停留所と団地始発停留所はそこそこ離れているのですが、同じ停留所名なのは少し謎です。団地終点の反対側の停留所は中左近橋なぐらいで、終点1個前の中左近橋停留所とも徒歩圏内なのでいろいろと謎な設定ではあります。昔からの風習的な何かなんですかね?(同区間を営業する西葛26はベルク終点側のみ中左近橋停留所の設定がないため通過(新小29が交差点直後で止まらないことも関係している?))
なんなら紅葉川高校と臨海町二丁目団地は同じ交差点の前後に隣接していて、実際に見れば驚くほど近いのが分かります。ちなみに、似たような変則的な停留所配置は(廃止)錦22と両28出入(清砂大橋・日曹橋経由・1本のみ)の南砂町駅周辺などでも見られます。
運行ルートについて

深夜バス(廃止)
数年前までは循環深夜バスも運転されていた。系統番号は「深夜10」。西葛西発の臨海病院・団地経由で大通りを直進、中左近橋交差点で西葛20の臨海公園発に合流するルートでそのまま新田住宅を経由し西葛西駅は戻る。なお西葛西発では2026年春まで西葛20(西葛西駅〜中葛西7〜新田〜堀江団地〜なぎさニュータウンー(深夜バスのみ延長)ーコシャーハイム南葛西)の経路をなぞる「深夜03」が運転されていた。近年はこの03系統深夜バスのみ残っていたが、この休止をもって西葛西発の深夜バスは休止となった。(同時に全路線が休止。なお廃止ではない。)
葛西水再生センター経由/葛西水再生センター始発
なぜ設定されているのか分からないが、昔からそれぞれ1本しかないという情報もあり、本当に謎である。周辺の開発を見込んで免許維持を続けているのだろうか?乗るのも撮るのも高難易度である。
臨海町二丁目団地行き[最終便]
最終便のみ、二丁目団地・葛西市場を回らずに大通りで終点となる。おそらく深夜バス回送の名残りと思われ、到着後はそのまま江戸川車庫(と思われる)に回送する。
豆知識:フルカラーLEDと3色LEDで謎に表示が異なる。フルカラーも江戸川への導入当時の白色のままという放置ぶりだが、3色に関しては文字と系統番号の配置がおそらくここでしか見れないものとなっている。

スマホで終車撮影、ならぬカメラで終車撮影!
西葛が縦書きで27乙が横並びというなかなかにカオスな幕。心なしか臨海町二丁目団地の文字も違うように見える。ちなみに通常なら 上段:西葛 下段:27乙 になるはず…。幕職人の遊び心?
↓終車で思い出したけど、まさか廃止されるとはなぁ
再生センターは維持のために残るとして、乙系統は繰り上げで廃止されそう…利用者はいたけどね