おはようございます。
これは、山手線渋谷駅改良工事の裏(?)で実際に起きていたことをまとめたものです。こちらは物語風バージョンです。
注:放送等は実際と異なる可能性がありますがご了承ください。
第二話 運休と人々
第二章 運休してるけど…
放送:ピンポンーピンポンー
新宿-、新宿に到着です。…線は、終日運休です。次の電車は◯◯時間後です。
駅員さんの放送が別ホームからも聞こえてくる。駅員さんも案内大変そうだなぁと思いながらも、何時間後か案内するんだ、とも思う。だって2日後だよ!
放送:……が閉まります。ご注意ください。closing door
ピンポンーピンポンー ドン
シュー ゴトン ドンドン、ドンドン、ドンドン、ドンドン
車体、車輪が重い音を立てて走り出す。あたりまえだが、本数が減ろうが人出は変わらない。つまりその一本の列車に集中する。しかも埼京線や湘南新宿ライン(、大崎新宿ライン(?)※)の停車しない駅の人たちも折り返しでこの方面を使う。だから混む。しかし混むから増発すると工事に影響するからしないから混むけど増発はできないから……と無限ループになる。まあ別に乗れてるからいいんだけどね。
※大崎新宿ラインは、ここでは大崎と新宿を結ぶ臨時列車を指す。豆知識:臨時なのに走らせる意味を問うほど本数が異常に少ない。1時間に一本で、グリーン車が無料かは意見が割れる。(乗るなとは書いてないが乗っていいとも書いてない。放送がかかったのもあるらしい。)別記事参照、後日詳しく解説予定
いつの間にか写真より文字メインで短編の小説みたいになってたww
大崎と新宿を結ぶ湘南新宿ライン
ーコメント、リブログ大歓迎ー
続編
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