お義母さん vs 嫁 (その2) | 妊娠だけがゴールじゃない!30代後半〜40代ベビ待ち・子供のいない女性へ笑顔を送るブログ❤

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花セラピスト 信美(よしみ)ですラブラブ




昨日も大変多くの方が見に来てくださいました

ありがとうございましたm(__)m

嬉しい限りです





写真は

我が家のベランダで

今日咲いていたバラ

白のアイスバーグです。

写真では分かりずらいかもしれませんが、

ほんのりピンクがかっていて

とってもかわいいです≧(´▽`)≦

他にもバラちゃんは何本か

あるのですが、

今咲いているのは

この子だけです。

なんか

健気で、清楚で強い!!

ってメッセージをもらいました。


今日は、

いけそうです♪

なにがって??

先日の記事、

お義母さん vs 嫁の続きです。



ということで

続きです…




あるキッカケがあり、

でもそのキッカケが何だったか

忘れましたが、f^_^;

意を決して

電話をしました。


何を決心したか??



離婚を覚悟しました。

本気でした。




もう無理!!!!!

本当に限界だったんです。

不妊治療のストレスだけでも

疲弊していたのに、

それに追い打ちをかけられるなんて…

傷口に塩を塗られるようなもの。

私の許容範囲は限界でした。



そして今まで

自分の口から

お義母さんに

何か反論したり、お願いしたことが

なかったと気づき、

言いにくいけど、

もう言うしか道はない。

そして、

万が一

言っても聞き入れてもらえない場合、

つまり、

お願いしても

今後もお義母さんの態度が

変わらない場合、

離婚しようと覚悟しました。

いい意味の諦めです。

もういい!

なるようになる!!

なるようにしかならない!!



実家の母も

そんなにつらいんだったら

帰ってくればいい。

と言ってくれたのも

支えになりました。




さて、

意を決して

電話をしました。


その光景は

今でも覚えています。



ある週末の午前中、

ダイニングテーブルで

旦那が隣にいて、

手に自分の誕生石である

シトリンをぎゅっと握り

深呼吸して

電話をかけました。



心拍が上がって

声が上ずり、震えながらも

なんとか言いました。



「お義母さんはそんなつもりは

 ないかもしれないけれど、

 私はお義母さんに

 子供の事を聞かれたり、

 報告してと言われたりする事が、

 いろいろ言われることが

 とても嫌で、

 傷つくんです。

 …」


続けようとすると、

いきなり

ごめんなさい。

とかえってきました。



えっ

はっ ????

ビックリして

続く言葉がなかったです(°д°;)

かなり拍子抜けでした。

私の覚悟が

伝わったんでしょうか??

そんな気がします。





その後の会話をよく覚えていません(・_・;)

ショックが強すぎたんでしょうか??

多分、その内容の話は

そこで、終わったと思います。



その後も

すぐに仲直り…

なんて上手くはいきませんでしたが、

突破口が出来たのか、

少しずつ

少しずつ。

反論も含めて、

自分の言いたいことを

言えるようになりました。


そうすると

不思議なもので

一方的に

言われることもなくなり、

自分の中でも

お義母さんに対する感情が

溜まったりすることはなくなり、

憎しみや怒りは

だんだんと

収まっていきました。


お義母さんも

私が

そんなに傷ついていた

とは気がついていなかったのかも

しれません。

何も言いませんでしたから。



そして、

前の記事でも

ちょっと書きましたが、

言われた言葉を

覚えていない

忘れていることに気が付きました。



その後も

ちょっとムッとすることを言われることは

ありますが、

その時に

スッと

自分の気持ちを

言えると、

イライラしたり、

怒りの感情は溜まりません。

そして、

言われた言葉も

覚えていません。




な~んだ

そんなことだったんだ

言いたい事言うと

溜まらないんだ


このことは

全ての人間関係、

コミュニケーションで

いえることだと思います。




それからというもの、

お義母さんに対する気持ちは、

だんだん軽くなり、

何か言われても

気にならなくなり、

旦那の実家に帰っても

かなりズーズーしく

振る舞っています(;^_^A



過去と相手は

変えようとしても

変わらないので、

自分が変わるしかない。

ただ、

勇気がいりました。

だから、

限界まで

言えませんでした。

でも言うと、

とっても楽になりました。

全然気持ちが違います。


肩に乗った荷物、

胃の中にあったドロドロしたものが、

軽くなり、

無くなり、

笑顔になります。


勇気を出したかいはありました。





ただ、

ここで1つ注意点を。



相手に何か

抗議したり、

特に

相手に怒りを感じている場合、

相手を責めがちですが、

「あなたが〇〇で悪い!!」

みたいに言うと

逆切れされたり

やはり相手も防衛体制

に入りますから、

話を冷静に

ただ聞いてもらえる

という状況は

作りにくいと思います。


なので、

ポイントは

「私は〇〇と言われて、

 傷ついた。

 私はこう思った。」

主語を

『あなた』ではなく、

『私』にするとよりスムーズになると

思います。


私はあなたを責めているんではない。

私の気持ちを伝えたいんだ。


今日も最後まで読んでいただき、


ありがとうございましたm(_ _ )mラブラブ


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花セラピスト 信美(よしみ)でした 



 
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