暑いです〜あせるあせるあせる

また明日からは梅雨らしいお天気になるようですが…

それはそれでしんどいかもカエル



コンサート後一週間、レッスンのお仕事はお休みを頂き、両親のケアハウスへ滞在したり、コンサートのお礼をしたりしつつゆっくり自分を日常へ戻す時間に使いました。


あれほどの大きなコトの後は、

ケアの時間が私には必要です。。


それでも元気に昨日からお仕事再開して、専門学校の授業も実技テストも無事終わりました。

みんなよく出来てました~うずまき



ほぼ日常へ。


ほぼ…というのは完全ではないということで…

正直身体は疲れが出ていますニコニコ

こちらはもう少し時間をかけてケアを続けます花





おいりソフト♡

おいりとはこのきれいな色の丸いお菓子のこと。香川県西讃地区の名物です。





前記事続きです。


初リヒトでは、たくさんのダンシャリアンさん達にもお会いして、憧れの瑞恵さんともお話出来てフワフワしていた私です。

ひでこさんの御前で演奏するという名誉な機会も頂きました。





こんなスリーショットなど想像すらしておらず…

緊張と興奮とで思わず我を忘れる時間を過ごしました。


コロナ禍、更年期喉をきっかけに、歌うことを諦めかけた私に、

そのタイミングで出会った断捨離は思いもよらぬ贈り物を届け続けてくれました。


私にとっての不要、不快、不適なモノ、コト、ヒトとのさよならの繰り返しによって、様々入れ替わっていきました。


そして「出せば入る」の繰り返しは、今もって尚続いています。


私がしたことと言えば、ただひたすらに自分の目の前の不要で不快で不適なモノを手放して来ただけ。。


不思議だけれど、それが真実。



数十着のドレスを手放して、

もうこれで最後の歌にしようと決めて歌った「命のうた」は、

断捨離を経て、巡り巡って…

「歌う私」を取り戻していく道となり、


歌えないと諦めて、一度は手放したオペラ歌手としての私も、今ここにこうして戻りました。





今回のようなコンサート出演は、歌手であっても、人生で何度もない経験です。。


断捨離は手放しだけの道ではありません。。

本当に大切なものは、こうして巡り巡って奇跡のように戻ってくるのだと、今は素直に感謝の気持ちで受け止めています。





勿論チャンス到来に喜ぶだけでなく、今回のために懸命に努力もしました。ひたすらに自分と向き合い、歌える身体に戻しました。

途中試練もたくさん。。

決してひるまず…いえ時に弱音もこぼしつつ…

声を調え、心を調え続けて、ステージに立ちました。

そこから見た景色のなんと素晴らしかったことか。。


「やったらできた」


そんな私を私がほめます。

誰よりも誰よりも私が。。



ありがとう断捨離。

そして

断捨離に出会った私へありがとう。









始まりから今日まで

ずっとそばで見守り、応援して来て下さった瑞恵さんにこの場を借りて心より感謝申し上げます。

夢が叶ったその瞬間をその場で見届けて下さって本当にありがとうございました。




さぁ、下半期始まりました。

ゆっくりでいいって思ってまぁす照れ




お読み頂き、ありがとうございました。



素敵な一日をお過ごし下さい♪