オオワシを探して、サロベツ北上の旅(3/23)その9 | かいとパパのつぶやき

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オオワシを探して、サロベツ北上の旅(3/23)その9

 

道の駅「おびら(小平)鰊番屋」で休憩。

以前は、帰りが遅くなるので、ここでは休憩せず、一気に帰っていた。

かいちゃんは、もうお年なので、足をほぐすために休憩することにした。

 

海側の駐車場には、まだ雪が積もっていて閉鎖されていた。

スニーカーでは、雪に埋もれそうだったのでアーチまでは行かなかった。

 

霞んでいたけど、暑寒別岳が見えた。

 

旧花田家番屋の前で撮影。

16時を過ぎていたので閉館していた。

なんか、うれしそうな、おふたりさん。

 

かいちゃん、ここでも雪浴び。

 

はるちゃんは、雪の上を走る。

 

目の前の物が気になって、どうしても雪壁を上りたい、おふたりさん。

雪が崩れるので、なかなか上れない。

 

ようやく上れて、匂いをかぐ、かいちゃん。

 

西日がまぶしいね、かいちゃん。

 

斜面の上に、エゾシカがいた。

あっちにもこっちにも、合計4頭もいた。

かいちゃん、はるちゃんが気付いたら、劇吠え間違いなしだった。

この先、留萌まで、海岸の斜面はエゾシカだらけだった。