最東端の旅(5/12)~納沙布岬灯台 | かいとパパのつぶやき

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最東端の旅(5/12)~納沙布岬灯台

 

納沙布岬灯台に移動。

納沙布岬灯台は、最東端の灯台であり、北海道最古の灯台でもある。

 

かいちゃん、はるちゃん、灯台の白さに負けてないね。

 

最東端のハイド(野鳥観察舎)。

外に人がいて、かいちゃん、はるちゃんが落ち追加なかったので、外観を撮り忘れた。

 

ハイドの窓から撮影した勇留島。

野鳥は、オオセグロカモメくらいしかいなかった。

 

貝殻島灯台と海上保安庁の巡視船。

 

最東端の海。

そう言えば、17年前に来た時、この辺りに難破船が座礁していたのを思い出した。

3年後、先代はるちゃんを連れて来た時にもまだあった。

どちらの年も、霧が濃くて霧笛が鳴っていたな。

灯台の真横で聞いた霧笛は、大きな音で、ほんとビックリした。

その霧笛は、今はもう聞くことはできない。

国内に5ヶ所だけ残っていた霧笛は、2010年3月に全て廃止された。

濃霧で北方領土は見られなくて残念だったけど、貴重な体験ができて良かった。

 

西の空には、薄雲が雲が掛かっていた。

キレイに晴れていたのは、納沙布岬だけだった。