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どんなお薬でも
副作用のないお薬なんて絶対ないです
飲まないに越したことはない
ですが、慢性心不全の母の場合飲まないと命が危険です
手術後からお薬を飲み始めてこの秋で丸３年になります
後期高齢者ですから「この先お薬をもう飲まなくていいですよ」
とはならないと思う
母の飲んでいる心臓のお薬（脈の乱れを整えるお薬）
の副作用が出たのかどうか先週ＣＴ検査に行ってきました
と言うのも
かかりつけ医でレントゲンを撮った際
肺が少し薄くモヤがかかったように写っていたんです
先生から「咳出てない？」と聞かれたのですが
「出ていませんけど・・・」と私
先生「お母さん腰が曲がってるからこんな風に写ったりする事もあるんやけど、念の為ＣＴ検査したほうがええわ。検査して何もなかったら安心やからしとこか」
と言う事で行ってきたんです
脈の乱れを整えるお薬、心臓にはとってもいいお薬です
でも副作用は必ずあります、それが初めて出たのは昨夏
そうです
甲状腺機能低下症
これがお薬の副作用だったんです
そのお薬を飲んでいる人１００％に甲状腺機能の異常がでるそうです
怖いですよね
飲んだら必ずでる副作用なんて
今回も同じお薬の副作用です
今回は肺、間質性肺炎の疑いです
こちらは１００％出てしまう副作用ではないです
このお薬を処方して貰っている薬局でも
「私が処方していた限りではこのお薬で間質性肺炎になった人はいないですよ」
と言っていました
でも今日かかりつけ医に結果を聞きに行くと
ＣＴの検査結果も白い影があるな～
かかりつけ医は手術した病院（ここでＣＴも撮った）の呼吸器内科
行ってみてほしいって
その影が間質性肺炎の影なのか心不全からくる影なのか
かかりつけ医では判断できないそうです
又しばらくはこの問題で悶々とする日々になりそうです
そやけど副作用ってなんで
お薬をもらった時にくれるお薬情報に書かれていないんだろ
なんだかな～って気がするのですけど・・・