～育児と保育にタッチケアを～
「Ohanaデイリータッチケア協会」代表の石井ちあきです。
昨日は、東京・神楽坂にて
の認定試験を実施しました。
新たに、3名の
デイリータッチケアセラピスト®が誕生しました。
おめでとうございます！！
筆記試験の後 お一人ずつ
手技の説明のデモンストレーション（実技試験）を行いました。
タッチケアを説明する時の大切なポイントは、
●笑顔
●声のトーン
●説明のリズム です。
心地よい｢タッチケア」のリズムは、
秒速５ｃｍ（子守唄を歌うくらいの
ゆっくりしたスピード）
と言われています。
説明のスピードも 早口にならないよう、
秒速５ｃｍのリズムを意識しながら行うと、
聞いている側（ママ）も
気持ちが落ち着いてきます。
また、普段話してる時の声よりも
一段 高いトーンで歌ったり、語りかけることで、
赤ちゃんの耳にも届きやすくなり、
集中してくれます。
試験終了後には、ホッとした気持ちの中で、
みんなで「ポコアポコカードセラピー」をしてみました。
「今の私の気持ち」にピッタリなカードを1枚、
そして「今年の大晦日には、こんな私になっていると良いな」
と思うカードを1枚、引いていただきました。
昨年9月から、一緒に受講してきたお二人が
同じカードを選んだのは、
きっと偶然じゃなくて、やっぱり、
必然のご縁がつながっているからだろうな…と思いました。
講座を受講して、こんなふうに
同じ志を持つ【仲間】と出逢えたことも
皆さんの心の財産になるのではないかなと思います。
最後に、今後の皆さんの活動の方向性についてお聞きしました。
現役の保育士さんや、4月から復帰予定の保育士さんは、
まずは、保育現場の中で ぜひ
デイリータッチケアを活用していって頂けると嬉しいです。
デイリータッチケア＝
「日常の中で 相手のからだとこころに
寄り添う方法」を知っていると、
忙しい保育現場、
特に、新年度スタートの混乱しがちな時期にも
お子さんの不安を包み込んであげることができると思います。
そして、何より
先生たちご自身のこころの癒しにもなるデイリータッチケア。
多くの保育現場に
広まっていってくれることを願っています。
また、ご自身も 小さなお子さまを育てながら、
お仕事をされていて、
今後、どんなふうに活動していけばよいか…
迷われているという方もいらしゃいました。
お気持ち、とてもわかります。
このことは、長くなりますので
次回に続きを書きたいと思います。
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何歳までもできる
「デイリータッチケア(日常での手当て）」の
手技を学ぶだけでなく、
触れあうワークやシェアリングを通じて、
受講者自身が
自分のこころとからだを感じ、
自分を見つめることのできる講座です。
2月12日(日)・26日(日）＠東京・新宿区内
申込受付中！ 残席2名様
詳しくは、コチラのＨＰ↓をご覧ください。（画像をクリックしてください）
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川口市・子育ちサークル「たっちハート」新規メンバー募集中！
H29年 ２月スタートクラス 満席（キャンセル待ち受付中）
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