セルフタッチケア(バタフライハグ)でご自愛を。 | Ohanaデイリータッチケア協会【川口市】子育ちサークルたっちハート♡

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Ohanaデイリータッチケア協会の代表者ブログです。

子育て中のママや 保育・子育て支援に関わる皆様に
「デイリータッチケア(こころとからだに寄り添う手当て)」
をお伝えしています。

埼玉県川口市・子育ちサークル「たっちハート」の活動の様子も綴っています。

こんにちは。

 

「Ohanaデイリータッチケア協会」

 

代表・デイリータッチケアセラピスト®の

 

石井ちあきです。

 

ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

先日、NHKのニュース番組「シブ5時」で

 

「脳をだまそう!幸福度アップの方法」として、

 

バタフライハグが紹介されていました。

 

 

 

大地震の被災地でも、バタフライハグを行うことで

 

PTSD(心的外傷後ストレス障害)が

 

緩和されたという報告もあるそうです。

 

 

 

 

とても簡単ですので、やり方をご紹介しますね。

 

 

1、両手を胸の前で交差させ、

 

自分で自分の二の腕を抱きしめます。

 

 

(ソファーなどに腰かけたり、仰向けに寝転んだり、

リラックスできる体勢になって行ってくださいね。)

 

 

 

 

2、目を閉じて、片手ずつ 交互に 二の腕を トントンと優しくたたきます。

 

 

 

 

3、お母さんが赤ちゃんを寝かしつける時のように

 ゆっくりリズミカルにトントントントン……

 

 

 

目をつぶりながらやっていると、

不思議とじんわり温かな気持ちになって

気分が 落ち着いてきます。

 

 

 

「リズミカルなトントンという点の刺激は、

脳内から「セロトニン」という

気持ちを落ち着かせる

ホルモンを分泌させるのです。

 

 

(赤ちゃんが ママにトントンされていると

落ち着いたり、眠くなるのは このためです。)

 

 

 

このセルフケアは、手をクロスさせた形が 

蝶の羽のように見えるので、

「バタフライハグ」とも呼ばれています。

 

 


 

 

 

本当は、身近な大切な人からタッチされたほうが

効果は高いのですが、

 

 

だれもそばにいない時…

 

ちょっと一人になって 気持ちを鎮めたい時…

 

悲しいことがあった時…

 

セルフタッチケアを ぜひ試してみてください。

 

 

 

人は、誰でも 

 

誰かに 愛されたい…

 

大切にされたい…

 

と、思う生き物です。

 

 

 

だけどね、

 

あなたをいちばん 大切にできるのは、

 

「あなた」です。

 

 

 

ふだん、「お母さん」をやっていたり、

 

誰かのために たくさん尽くしている人ほど、

 

自分の疲れや 痛みに鈍感になって

 

「自分を大切にすることなんて

 

意識にない…」ということ よくあります。

 

 

 

 

ご自身のストレスや疲れに気が付いたら、

 

「ご自愛する時間」ぜひ持ってみてくださいね。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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