肌の記憶はこころの記憶「Ohanaデイリータッチケア協会」
代表・デイリータッチケアセラピスト®の石井ちあきです。
前回、前々回と 子どもが泣いた時や
忘れ物をした時、
どんな対応をする?ということについて書きました。
二日間にわたって、想いを綴ってみましたが、
あ~、結局、わたしが言いたかったことは、
こういうことだったのだと、
保育士パパの「のんにいさん」から頂いたコメントを読んで思いました。
(のんにいさんのコメント 一部抜粋)↓
素直に助けを求められるには、
それまでに
親にたくさん助けてもらってる経験が必須。
テッテレ~~~ (本当にその音が頭の中で鳴り響きました!笑)
もう、本当に仰る通りだと思います!
のんにいさんのブログの言葉を抜粋させていただくと…
この甘えは、自分で!の気持ちが育つ。
(後略)
甘えることを断られて育った子…
それは、
わたし自身です。
だから、わたしは、自分に厳しいし、
息子たちにも 厳しくしちゃってたのだと思います。
忘れ物に限ったことではないけれど、
なにか失敗した時、困った時…
息子たちは、たいてい、
「でも、別に平気だったよ~~~」と言います。
そう言わないと、ママが
「だから、もう~~~!」と言い出すのをわかっているから…。
本当に困った時… 助けてほしい時…
この子たちは、素直に「困ってるから助けて」と
わたしに言えるでしょうか……?
今回、【親業】の生駒章子さんが投げかけてくださった
「子どもの忘れ物、届ける?届けない?」という話題から
色々なことを考えさせていただきました。
ご意見をお寄せくださった皆さん、ありがとうございます♡
いろんな考え方があることを聞きながら
我が家流のやり方を 模索していきたいと思います。
そして、最後にまとめるならば
またまた のんにいさんの言葉をお借りしますが、
のんにいさんの深くて優しいとっても素敵なブログはこちらです。↓
最後までお読みくださり、ありがとうございました。Mahalo
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