こころにふれるタッチケア「Ohanaオハナ」のブログに
ご訪問ありがとうございます
昨夜、NHKの「クローズアップ現代」で、
「人を動かす共感力」というものを取り上げていましたが、
ご覧になった方はいらっしゃいますか?
自分の要求や主張を受け入れてもらうためには、
この「共感力」が とっても重要だそうです。
たとえば、最近、ニュースで話題になっている DJポリス
渋谷でサッカー観戦帰りの群衆を 安全に誘導したり、
雨天中止になった花火の見物客を誘導した あの警察官です。
彼の誘導が 人々の耳に届くのは、
「注意・命令する」のではなく、
相手の気もちになって、
「雨天中止になって、残念でしたね~…。
家に帰ったら 温かいお風呂に浸かってくださいね。」などと
共感の言葉をかけているからだそうです。
あ!これって、子育てでも同じかも・・・
夏休み。こども達が家に居る時間が長いと、
つい 「そこ!!片付けなさ~~~いっ」とか
命令口調になっている自分に気がつきますが…
「片づけてほしい」という自分の要求に
耳を傾けてもらうためには、
命令の言葉より、共感の言葉かけの方が 有効ですよ…ね。
それに これは、ビジネスの場面でも活用できるそうです。
ビジネスといっても、わたしの場合、
講座を受講して下さる受講生さんや
サークルに参加して下さるママさん達がお相手ですが、
わたしの伝えたい言葉に耳を傾けてもらうためには、
まず 最初の自己紹介などで 「実は、わたしは・・・」と、
自分の弱い部分や あまり他人には言えない部分を
さらけ出してしまうと、
自分に興味や親近感を持っていただけて、
共感していただける事が多くなるそうです。
うんうん。確かにそうかも!
ママ同士の自己紹介でも、
普通に自己紹介するより、「実は~・・・」って言葉から入ると、
「なになに?」って、初対面の方にも興味が湧いて、
そのあとのコミュニケーションも弾むんじゃないかな~。
「実は、わたしは~・・・」
さっそく、9月スタートのサークルでも、使ってみようと思います
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