

気がつくと・・・三月のカレンダーも今日でお終いですね。
三月は、大切な区切りがたくさん ありました。
たっちハート(ドラキッズ)クラスの卒業。
次男の幼稚園年中さん修了。
長男の小学校卒業。
そして、14回目の結婚記念日

「日常は続いていく」 と思っていると、
その大切さや 有難さに気づかないでいることも多いけれど、
こういう「区切り」を迎えると、
「継続できた」ことへの感謝や
それが 「そこに ある」 ことの幸せを
あらためて 感じられたりしますね・・・

さて 昨日から、 「アトリエ0123」主催の
「”Sensibility is Resilience” Skills Training
~女性の子育て期を支援する理論と実践~」という研修を受けています。
「アトリエ0123」は、
0歳~3歳がお絵描きを楽しめるアトリエであると同時に
女性が子育て期に抱く様々な不安や困難などを
サポートする子育てサロンです。
ちょうど一年前の この時期に
わたしも 次男を連れて アトリエにおじゃまさせていただいたことがありました。
温かい木のぬくもりの感じられる建物と、
ただ側にいてくれる、 原口先生の
冷たくも、 おせっかいでもない、 その距離感が
息子にとっても わたしにとっても
すごく居心地がよくて、こころから ホッとできました



この 「冷たくも おせっかいでもない 距離感」 って、
子育てをしていく上でも、
子育て支援をしていく上でも、
とても 大切だなぁ~ と思います。
わたしたち 母親は、
わたしたち 支援者は、
つい 『良かれと思って』 おせっかい になってしまうことが多いと思います。
この 『良かれと思って』 は、
よく考えてみると、 「相手」に対して良かれと思っているわけではなく、
自分自身の『心配』 を解消するために 行っているということが
結構 あります。
そして、 それに気づかないでいると、
その『心配』に 自分が 飲み込まれて 辛くなっていく・・・ということも
多いと思います。
今回 わたしが 受けている

センシビリテイ イズ レジリエンス スキルズ トレーニング
略して SRST研修は、
おもに 子育て期の「生きにくさ」について考え、
自分とどう向きあい、また相手にどうよりそうか、
という自身の課題に気づいていくための研修なのですが、
「”よりそうこと” って、あ~・・・そういうことなんだ」 って
一日目の研修を終えた今、
すとん っと、 胸に つかえていたものが落ちたような感覚でいます。
この 本当の意味での よりそい方 がわかると、
子育てをしていく上でも
子育て支援を行う時も
不用意に相手を傷つけてしまったり、
自分自身が抱え込んで辛くなったりすることが
少なくなるだろうなと思います。
研修は、今日も続きます。
今日は いよいよ ワークを通じて 実践のスキルを学べるようです。
「学べること」 そういう時間を持てること に感謝して、
今日の一日を大切に過ごしてこようと思います。
皆さんも 三月最後の日曜日、
どうぞ 良い一日をお過ごしください

【「アトリエ0123」 基本情報】
川口市近郊にお住まいの 0~3歳児のママさん、
「ホッとしたいな…」と思ったら、ぜひ お子さんといっしょに訪れてみてください

(事前予約が必要です)
場所:埼玉県川口市青木3丁目
HP:http://at0123.exblog.jp/
電話:090-3509-8808(12:00~17:00)
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「保育士・子育て支援者向きタッチケアセラピスト養成講座」募集要項
4月14日(日) 10時~16時 満員御礼

会 場: 東京都新宿区内(最寄駅:曙橋駅)
主催:タッチケアスクール「Ohanaオハナ」 http://ohana-hatogaya.jimdo.com/
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