秋空の下の 「横浜・赤レンガ倉庫」。
「ビール祭り」の雑踏を潜り抜けて、
一号館の中に たどり着くと・・・
そこには、
「よくいらっしゃいました」 と、
来るものを拒まずに 出迎えてくれる
やさしい絵たちが 並んでいました。
蒲原元絵画個展
2012年10月11日~16日
11:00~19:00(最終日は17:00終了)
横浜赤レンガ倉庫1号館 2F スペースA
絵の中の男の子は、
自分の息子にも見えるし、
幼い頃の 自分自身 にもみえてくる。
ときどき、ふいに 顔を出す 心の奥にいる 幼い自分。
きっと 誰のこころの中にも いるんだろう。
やさしい絵の世界の淵に 腰をかけさせてもらっていると、
それが 温かく溶けていくのを感じる。
わたしは 生まれて 初めて、絵を買った。
「現実の世界」に還っても、
日常を がんばれるように・・・。
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◆偶然の祝福 (2011.11.13)江夏画廊
◆体内記憶 (2011.11.13)江夏画廊
◆ケータイ電話 (2011.7.26)
◆余白を愛す (2011.6.21)横浜・赤レンガ倉庫
◆横浜・赤レンガ倉庫にて(2011.6.18)