日本一周、おしまい!まとめ、スタート!
 
こんにちは!なるほどです。日本一周の旅もあと僅か!
真夏の沖縄から始まった旅も札幌でおしまいです!
 
 
 
 
 
今回の旅は、色んなとこで成り行きでとても楽しい、そして驚きの出来事がたくさんありました。
 
さて、ブログ再開してから、色んな事書いて来ましたが、ここらで、一度、まとめます。
 
ホントは、まとめるほど、こ難しいことはないのですが、皆さん、楽しくグイグイと実現してるのかなあ〜補足してもよいかも、と思ったので書いて行きます。
 
何回かに分けますが、特に、エゴと場の対比的に書きます。
ホントは対比もしてないんですけど、分かりやすいかも、です。
 
■エゴと場は共存できない
 
まず、図を見て下さい。
 
 
上の方が、エゴと場の特徴・特色について触れています。
 
左がエゴ側、右が場側です。
 
ご覧の通りで、結構、真逆です。
 
で、この真逆であるってことを利用して、今、あなた、どっちにいるか、も確認出来たりします。
 
今、あなたが落ち着いたり、気持ち良かったり、満たされた感じがあったり、意図して嬉しくなったり、してたら、間違い無く、場サイドにいます。
 
これは、アタマでどうこうで無く、図のまんまです。
 
「そんなの今どっちか分からんじゃないか。証拠だせ!ハッキリしたヤツを!」
 
って瞬間、あなたが思ったら、もう、間違い無く、あなたは今、エゴ側です。
 
場は一体とか全部とかであり、だから、分離していないので、【ハッキリ明確な五感で判別出来るような】ものではありません。
 
ですが、ご紹介の【気付き】で、別の意味であなたはハッキリと、落ち着きやら気持ち良さ、静けさ、動きのなさに気付いたはずです。
 
証拠!
だから!
五感で!って言ってる時、エゴがうるさい時、もうお分かりですが、決して、落ち着きも静けさも気持ち良さにも気付いてないハズです。
 
それはエゴサイドだから。エゴを感じると同時に、場の落ち着きを手には決して出来ません。
 
これくらい、エゴと場は違い、そして、見極めも簡単!です。
 
■エゴ→場へは
 
いくつかありますが、メソッド的に凝ったもので無く、簡単に出来るもの、これまでご紹介したものを中心に書きます。
 
1、気付く
 
もうこのブログで何度もふれた【気付き】
 
とても簡単でオススメです。始めの内は、目をつむっても良いですが、図の通り、場は全部、なので、そこかしこに在りますので、慣れたら、目開いていても、落ち着き、拡がり、気持ちよさ、ホッとした感じなど、思考が穏やか、止まることも。それでも、ただ、気付くだけです。思考がわいても、気付くだけ、たったこれだけ、気持ち良いなら、場サイドなので、何回とか何分とか制約もありません。
 
むしろ、制約は、真逆のエゴサイドです。
 
2、セドナメソッドや名前外し
 
エゴサイドにいるということは、理由付け、分けること、考えることなどで、縛られて、しがらんでいる状態です。
 
感情も不快感や諦め、モヤモヤなど、思考は次々と押し寄せます。
 
言葉→思考⇔感情のつながりがあるので、言葉・思考系を切るか、感情を解放してあげたら、容易に、右サイド、場側にいることに気付けます。
 
よく、セドナ、解放できたかな??、とか、名前外し、こんなでいいの?、とか【うまく行ってるかどうか、確認したくなったり、心配になったり、するんですが(私も昔はめっちゃそうでした)、【その事自体=エゴサイド】なので、そんなの出てきても、放っておくのが一番です。
 
■気付くのも、外すのも、一緒!
 
これ、結局、場サイドへの橋渡しなんです。
 
エゴサイドから行くのか、直接、場サイドに行くのか、道が違うだけ。
 
あなたのお好きの方から、また、時々の場面で変えても、一向に構いません。
 
ただし、気持ちよくない、なんか無理強い感がわくなら、止めること。
 
そんな時は、ただ、気付くほうがオススメかもです。
 
■まずは今、どっち側か、気付く。気付いたら、左から右へ移行中
 
エゴにぐるぐる巻になっていると、気付くこと、エゴに絡まれてることにも分かりません。
 
 
気付けたら、移りつつあります。
 
 
続きます。