2、あらゆるものは関連付けされていない。
3、結果だけがある。


上の2つについては、こちらの記事 を。



あの上司が悪い「から」私に無理ばかり言うんだ。


勉強したから合格した。


彼氏があんな事言った「から」別れなきゃあならなかった・・


日常は、「関連付け」のオンパレードだらけです。



でも。本当は・・・


あらゆるものは関連付けされていないし、結果だけがあります。


上司の性格が悪いwとしても、それと無理を言うことは、
全く関連付けはありません。関連付けてるのは、私たち自身です。
性格が良くても無理をいうかも知れませんw



勉強したから合格した・・・これは一見そう見えるかもしれません。
でも、勉強しても合格しないこともある。また、勉強しなくても合格することもある。
もちろん試験の話です。



彼氏があんな事言った「から」別れたわけじゃあありません。
言われなくても別れたかも知れない。(例えば、あなたの浮気がばれたとか)


上に書いたことは屁理屈に思えるかも知れません。



「そんな事、誰にも分からないじゃないか!!(だから)信用ならん」


そう!そこです!


あなたは、【誰にも分からないん「だから」、そんなことは信用ならん】
と、関連付けたわけです。



で、それが【あなた(の内面)の真実】になる、わけです。


本当は、結果だけがある。


結果、結果、結果を思考でつないで、関連付けして、それらしげ怪しげな最もらしい

ストーリーを作り、納得する。



「そうして、だから」【内面が外界に投影して】そういう世界を見ることになります。


関連付けして、それらしげなストーリーが展開して、それに納得する自分がいる世界を。


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でも、一番最初に書いた2つの仮説を別の形で適用することも出来ます。




あの上司が悪い「から」私に無理ばかり言うんだ。


でも、本当は、

あらゆるものは関連付けされていない、結果だけがあるんだから・・・


あの上司が悪い。「でも」私が幸せになるのとは全く関係がない。


あの上司が悪い。「それとは関係なく」私は、穏やかでいることを選択する。


って具合にです。



くっつけて関連性を作ってしまうような場面で、ぶった切ってくださいw

関係ないんだから。


思考がもっともらしいこと言っても、ぶったギリです。1回2回っじゃなくて

つなぎそうになったら、即ぶった切る!


「関連性はない。それぞれ結果だけがある」と、ぶった切ってください。