今日、記事を2本アップしました。

ケンカしたことありますか と 古いコンピュータ、そのくせ、それが分からないから、タチが悪い

の2つです。


①一方は、認めて、受け入れろ。

②一方は、無視しろ。

「反対じゃないか。言ってることが!!」

あくまで私の意見ですが、

文章や知識を、「ほう、そうかも。」とか「ああ、分かる、分かる」って
理解することはとても大事です。知識として、自分の内に入れることは、
無駄にはなりません。
文章で気付きがあることも多いと思います。

だから、なにかを「理解」したら、【実践】してみる。
そうすると、壁にぶつかったかのように感じたり、怒りや苦しみや悩みが生まれます。

なぜか、それが①の記事です。

今で、本当の自分だと思って、(私ももちろんエゴっち自身も)いたのだから、
強い抵抗があるのは当たり前です。

何年も時には、10数年もかけて、作って、付き合ってきたんですから。
「エゴっち」と。

反発します。ケンカになります。

だからこそ、認めてから手放す。受け入れて手放す。

でも、エゴっちの本質は、空虚・不安です。

最後の方まで、泣き言いったり、俺がいないとだめだろうと強がります。

そこで知識の出番。どんなにエゴっちが言っても、低速コンピュータです。
理解した知識でその声は無視する。
でも、エゴっちも【先に認めてもらってるから】分かります。

静かになります。そう、静かで平穏で。何でも無いことに幸せを感じます。

その時は、「エゴっちの知らない」高速コンピュータが、道を、答えを、もって来ます。

道も答えも色々です。でも、それは、自分自身が納得いくものです。

もうケンカしてないし、低速も高速も関係なくなってるから。