以前の記事で【愛に変える】という、レスター博士がはじめに、やっていたやり方があることは、お伝えしました。

それをはじめにやった時は、まだ自分=世界なんて、てんで、わかってなかったのですが、

「ま、わからないけど、きっとそうなんだろう」
と思って、【愛に変える】をやってました。

(習い事なんかでは、よくありますね。まず、そうなんだから、
やってみなさいってやつです)

戻ります。

そんなわけで、レスターさんのやり方見てて、
(自分=世界なら、自分も含めて周りのものは全部愛に変えれるだろう)
と思ったわけです。

それから、なんでも変えてました、愛に。しばらくは。
目に付く物、片っ端からです。

朝ごはんの時は、
「お箸を愛に変えます」「味噌汁を愛に変えます」
(和食党なんですw)

出掛けに靴見て、
「靴を愛に変えますか」

駅まで
「街路樹を愛に変えますか」「パン屋を愛に変えますか」

電車に乗ったら、車両を愛に変えて、、、

その時に、

車両とものすごい一体感が湧きました。愛しさも満タンです。

変な感じはもちろんしてました。

(エゴっちは)

「車両に愛はおかしいだろう!!」って騒いでましたが、
普通にその声はスルー出来ました。

その後、その感覚は消えてしまうのですが、
気付く度に、様々なものを「愛に変える」とまた、愛しさが。

また消えて。またやって。また消えて。またやって、、、

気がつくと、はじめの頃感じた、愛しさっていうより、

「あ、在るな。俺も、お前も。うん、互いにな・・・」

って存在自体を受け入られるように変わってました。

(↑ここの「お前」は目の前にあるものです。)


みなさんも、今から、愛に変えちゃってみて下さい。

え、「何から変えるのか?」って、まずは、目の前の、

携帯やパソコンから・・・


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