ある話 その2その1禅の弟子「師よ。苦しくてたまりません。自分の心がどうにもならないんです。助けて下さい。」師「まだ、生まれてさえいないお前は、何に苦しむ?」その2五感が全て失われたら、現実は存在するのか。五感で把握できるものが、全て現実か。その3自分をとことん大切にする。なによりも。その4充足に目を向ける。あるものに気づく。その5つらいのに我慢したり、頑張ることはない。ただ、休む。