(✴高橋信次先生✴)
「一番最初の自伝の小説は大川隆法さんのことを書かないのですね」
「大川のことは書かない。
最初の小説は前説であって一番大事なのは聖アントニウスの教えの一番素晴らしい部分というのはちゃんと最後に降ろさなきゃいけなくて。
じゃあこの神様は一体誰だろうっていうところで終わらせなきゃいけない。
それで後に続くようにしなきゃいけない。
だからそれだけの高みのあるところを最後にね。
それを自分(ラファ)で語ったらそれは自分の悟りになってしまう。
それは自分ではない神が降ろしてきたという形にしなきゃいけない。
じゃあそうなった経緯を面白おかしく書いていくんだけどそうなる前に反省があるだろう。
反省がなければインスピレーションは降りない。
元々の魂が幾ら高い魂であっても地上に降りたら普通の人間で赤子と一緒なんだから、罪を犯してら反省すること。
反省することによって神の光が降りてくる。
それでやっとその本来の器ってものが見えてくる訳だからね。
そこをしっかり書かなきゃいけない。
それで信仰っていうものを築くっていうところをしっかりと書かなきゃいけない。
だからポイント、ポイント、要所要所しっかりと押さえてその前段階として最後にやはり聖アントニウスの教えの中核みたいなところを出して終わらせる。
そこをまぁポイントで後は色々な小説としての基本っていうのは色々学んだものはそこに詰め込んでいけばいい訳で。
そこの中核っていうのはしっかりとしとかんとね」
「でも今のラファさんの心境は天上界からご覧になって合格まではいってないのですよね」
「まあ、だからやって貰わんといけないね。
他に居ないからね。
そこはもう出来るもんがやらなきゃ他に誰もできないだろう。
まあ、そういう意味では始まりだと思っていいんじゃないかな。
2024年1月1日というのがね」
「そうなんですね。
一月一日に地震が起こったということは大変な始まりじゃないですか」
「そうだね。だから、覚悟しなきゃいけないね」
「元旦早々、地震と津波が起きるなんて衝撃が大き過ぎて…(涙)」
「この事実を直視した上で救済をしていかねばならないね。
小説を書くことが目的ではなくて救済が目的だからね。
その目的っていうのを常にしっかりと忘れてはいけない。
その救済する人々の苦しみを忘れるなってことで救済しなさいってことだ」
「しかし、凄い文明の先進国の日本がまたしてもこんな災害に遭うなんて、それもお正月の初っぱなから…(涙)
もう尋常じゃないことが起きたんですよね」
「まっ、しっかりと忘れないように。
まっ天御中主のメッセージにあったように日本から太陽を昇らせるっていうプロジェクトというかこれは何があろうが大川が転けようが仮にラファが転けたとしてもやっていかなきゃいけないことだから、それはもうどうしてもやっていかなきゃいけない」
「あの、2024年1月1日が始まりってことは何が終わりだったのですか」
「大川が終わったってことさ。
太陽が昇るってことは一旦下るんだ。
大川が亡くなって居なくなった。
でも大川が降ろした法っていうのは聖アントニウスが降ろした法だ。
あれだけものは誰にも降ろせない。
そういう意味ではあれを消し去ってしまってはいけない。
どうするかというと大川の堕ちたというところまでしっかりとそれを表に出さなきゃいけない。
そうすると聖アントニウスが法を降ろしたという事実までが残るからね。
それを大川信仰はもうできないとしてその法をじゃあ大川を消し去って残していくか、まあ、その法を新たに一冊の本にまとめてしまってもいいんだけれども。
あれだけの量とあれだけの内容だからね。
消し去ってしまうというのはね。
もう降ろせないからね」
「絶対に法を復活させなきゃいけないですね」
「そう、だから大川にしてもラファにしても降ろすというのはパイプ役になるっていうことだからね。
パイプなんだよ。誰も出来ないんだけれどもあれだけのものを降ろすというのは。
でもそれだけのパイプとしての優れたものを持っていたということだけであって降ろしたのは聖アントニウスであったり他の神々だった訳だね。
それを自分が法を降ろしたと錯覚してしまったら、ああなった訳だよね。
そこはもう預言者としてはイスラムにしても要するにマホメットは絶対に顔を白い布で隠されているだろう。
マホメットは預言者であると何度も言ってるだろう。
信仰の対象に絶対にならないよね。
まっ『アッラーは偉大なり』ということだよね。
それは勘違いをさせない為でもある。
やっぱり人間が降ろすという仕事をしただけで降ろしたのは神なんであって、だからそのマホメットが居なければ降ろせないんだけれども降ろしたからと言ってその人間が偉大になってしまうというのはどうかと思うけど。
まっ、キリスト教の場合はまたちょっとイエスがそれだけの人格者でもあるし、まっでもイエスにしても天の父がこれは為されている仕事であってと言ってるよね。
はっきりそう言ってる。
自分は天の父が為されている仕事をただ手伝っているだけであると。
まっ、自分でそう言ってるからね。
そこを間違うとね大川みたいになってしまうからね。
そこは分かっているだろうけれど大川の場合は皆んなからチヤホヤされて信仰の対象に自分からしてしまったからね。
カンターレってね。
でも一番最初の御本尊には大日如来と一応申し訳ないので書いているけど、でも自分の写真を真ん中に置いてるよね。
一応、信仰の対象は大日如来と分かっていたんだけど。
だから自分がっていう我が出てきちゃったんだよね。
要するにエルカンターレ信仰立てた時点でもう転けているんだ。
ご本尊に申し訳程度に大日如来と書いたとしてもね。
もう転けているんだあの時点で」
「だからラファが謙虚に謙虚に神々の言葉を降ろし続けられるかですよね」
「そうだね、これはもう預言者にとって一番大事なポイントでね。
誰でもそうだろうけどやっぱりそこは常に自分は本当にパイプ役だとね。
大川も最初は言っていたけれど自分は大海でスプーンですくってる位の仕事しかしてないと。
それ位の気持ちで居続けなきゃいけないね。謙虚にね。
自分が地球の至高神を名乗ったり最後は宇宙の根本神って恥ずかしくて目も当てられないよ」
「魔の誘惑もあってラファの劣等感の所を狙ってくるから、それを跳ね返すには謙虚さが一番ですね」
「これは信仰にはならないから小説として出していくという形だからね。
本としてあったことを出す。
これを面白く読める位にして出す。
そうするとやっぱりそれは後々残っていくからそういう形にするとね。
何百年と残っていくからだからそれ位残っていくだけのものにして出すとそういう事があったんだとという事が伝わっていくから」
「『聖書』をヨハネやマルコが書き残したと同じようにラファも彼らと一緒だという事ですね」
「そうだね、だから大川があれだけの『太陽の法』っていうのを大日如来の法を聖アントニウスの法だけど降ろして転けたということをね」
「どこまで反面教師として出来るかという事ですね。
とにかく『太陽の法』とか『黄金の法』とか『永遠の法』は凄いですからね」
「それは誰も書けないからね。
残さなきゃいけない。なんとしても」
「しかし、昨日は衝撃的でした」
「だから丁度、一日に御中主之神のメ
ッセージを降ろし、あの中に太陽の法っていうのが昇っていくと書いている訳だ。
それはやっぱり為さねば成らぬ事だ。
天御中主之神や天照大神やイエスのメッセージを降ろせるんだが普通の人の所には来ないからね」
「ラファがサボってたりだらけて居たりして良いのかと問いたいですよね」
「そうだね、だから神仕事をして還って来ないといけないよという事だ。
誰にも出来ないことだからね。
大川にも何度も注意したんだ。
『お前がやってるんじゃないよ。
神々がお前を通してやってるだけなんだよ』と何度も言ったんだけど。
だから預言者として本当に小さな仕事をさせて頂いているってことだよ。
だから、こうしてブログに書き残しているといずれ小説を書く時に助かるだろうしね。
まあ、残りどの位で十年位で出来るのか残りの地上時間というのを大事に使って覚悟を持っていくという事だろうね」
※高橋信次先生、ご指導ありがとうございます。
地震が起きた直後に高橋信次先生と三十分程お話を頂いた。
お祈りの時に信次先生の深刻なお顔が見えたとラファ。
信次先生に地震やラファについてお話を頂いた。
能登半島沖地震は地球意識が身震いして起きたとのこと(涙)
更にラファに対してはここに書けないほど大変厳しいお言葉があった。
また、この地球の『2トップ』についてのお話をとても躊躇いながら時間を掛けてお話下さった。
このお話はかなり時代がくだってから世に出すといいと言われた。
ラファは今回の信次先生のお話で長い間、疑問に思っていたことが事実であったと確信出来たという。
もう遅すぎるんだよ…(涙)
ミカエル様がそんなラファを天上界に居た時も絵を描いたり音楽を聴いたりしていたがまっ、それが芸術家の仕事なんだろうと。
それを聞いて私は大笑いしてしまった。
とにかく暢気で趣味の世界に生きているラファに信次先生も痺れを切らしたのかもしれない。
大川さんのように転落しないためにパイプ役だと何度も念を押して下さった。
地上にいる間は如何に謙虚で居続けられるかが問われた。
ラファよ、今日の信次先生でありアール・エル・ランティ様の言葉を胸に刻み神仕事をして天上界に還りましょうね。
皆様の一日が愛溢れる日となられますように💖😊✨
…✴皆様と聖アントニウス神に愛を✴…