旦那への手紙の中に、まるで私が悪いかのような文面を入れてきた義母

 

それに納得のいかなかった私は

エスカレートしている旦那の行動を伝えておくことにした

 

すると義両親はその日の夜、突然家へやって来た

 

 

ドアモニターを確認した旦那は

 

は?親父たちなんだけど

何しに来たんだよ

 

またお前が何か言ったのかよ

 

このように怒り出したけれど、渋々迎え入れるしかなかった

 

 

私はPTAの集まりのために数分後には席を外した

 

その間に話は済んだようだった

 

 

旦那に舐められている義両親が何を言えたのか

旦那が何を言ったのかは分からないが

 

帰宅した私は既に姿のなかった義母へと連絡を入れた

 

今日はありがとうございました

予定があって出掛けてしまい、すみませんでした

(旦那)は相変わらず家にはいないし、お金も(旦那)の口座から引き落とされる分以外は全くくれません

残高不足で私が尻拭いをさせられています

 

私はただ普通に暮らしたいだけなのですが今ではもう会話もなく

子どもたちへも酷い態度です

 

 

するとお金を無心されると思ったらしい義母は

 

大変な思いをさせてるわね

でも、私たちはもう何もしてあげられないわ

ごめんなさいね

 

私はただ親らしく旦那を叱って諭して欲しかっただけ

 

腹が立った

 

これから先、年老いた義母に頼られる場面が来たら

 

この言葉を返してやろうと心に刻んだ

 

(ごめんなさい、私にできることは何もありません...)

 

 

お父さんお母さんには感謝しています

余計な心配をお掛けしてすみません

お金は私が何とかしていきます

ご迷惑はお掛けしません

 

それから義両親は気まずくなったのか

 

暫くの間、連絡をしてくることはなかった