こんばんは!
バタバタしていたら、あっという間に
ブログを更新せず1ヶ月経っていました
寝てるばかりの赤ちゃんから
寝返りしまくりで活発になった次女
毎日が嵐のように
過ぎ去っていきます、、
やっぱりこまめに更新しないと
どんどん記憶が薄れていく〜
今日は、失敗したかな?と感じている、
立ち会い出産について
思い出しながら書こうと思います!
私が出産した産院では、
立ち会い出産は基本時に夫1人のみ
と、パンフレットに記載がありました
なので、もちろん子供は無理なんだろうな〜
と思っていました
出産日、パートナーはお仕事中だったので
駆けつけてくれた実母が
無痛分娩の処置後から
立ち会ってくれていたのですが、
たまたま助産師さんと
長女の話をしていたところ、
大人は1人までだけど、
子供は何人でも立ち会えるんだよ
と教えていただきました
なので、なんの心の準備もないまま
長女は分娩室へと連れてこられたのです
こわがりな長女、
大丈夫かな〜と
私は心配していたのですが
無痛分娩の効果や、
先生や助産師さんの配慮もあり、
楽しく穏やかな出産だったため
怖がる様子は一切ありませんでした
助産師さんは出来るだけ
出血が見えないように隠し、
先生は切開や縫合など、
痛そうな処置の時には
見えないように誘導してくれました
なので、娘の感想は
「赤ちゃんかわいすぎ!!」
こればっかり
それで何が問題なのか?
と思われるかもしれませんが、
98%無痛だったラクな分娩のおかげで、
命の誕生ってすごいこと!
赤ちゃんもお母さんも家族も
みんな命がけで頑張って生まれてくる!
元気に産まれるってあたりまえじゃない!
これが、
あまり実感できなかったんじゃないかな?
と思ったんです
「感動した!すごいね!」
というような感想はありませんでした
まあ、だって、
しなこワールド聞きながら、
踊りながら、
笑いながら
のお産だったので
また、
いつか長女自身が出産を迎えた時に、
仮に無痛分娩を選んだとしても
今回のように全然痛くないとは限りません
初産で無痛分娩を選択した場合
お産が長引いたり、
吸引分娩になったり、
帝王切開になったり、
普通に痛すぎた!!!!
という話はよく聞きます
なので、
出産=そんなに大変そうじゃない
というイメージを今回で持たれてしまうと
長女が出産する際に困るな、、
と感じました
私自身は長女に次女の誕生の瞬間を
見せることができてよかったですが、
果たして長女のためには
良かったのか、、悪かったのか、、
今更考えてもしょうがないのですが、
たまに思い出しては、
ふと考えてしまいます
最後まで読んでくださり
ありがとうございました
次回は出産にかかった費用
について書きたいと思います
パートナーは、立ち会ってもらわなくて
本当に良かった!!!!
あんなにラクなお産見られちゃったら、困る!笑