「あれ? 陣痛、どこいった…?」
こんにちは!
0歳と13歳の歳の差姉妹の
アラサーママです

今日は「無痛分娩前日編」として、
陣痛〜入院決定までの
エピソードを紹介します

無痛分娩に興味がある方、
出産予定の方の参考になれば嬉しいです

入院決定後のお話はこちら
出産予定日の1週間前から
家族の予定がたくさんあったので、
「予定日過ぎてからで
ちょうどいいかな〜」
なんて、軽い気持ちでいた私
そして、のんびりしていたら
予定日から3日経過してました(笑)
ネット検索→不安爆発→検診で安堵
「予定日超過」
と検索したら、怖いワードがずらり…!
焦りまくったタイミングで検診へ
先生からは
「1週間超えても陣痛がなければ、
計画無痛分娩にしましょう」と提案
ホッ…
赤ちゃんは相変わらずやや小さめのため、
予定日を過ぎても
経膣分娩で大丈夫そうとのこと
小さめという点が、
まさかの安心材料になるとは…!
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10月17日
この日はスーパームーン
満月の日って、
赤ちゃんがよく生まれると言われますよね
実際、私が看護師時代に働いていた病院でも
満月の日はよく生まれ、よく亡くなり、
よく急変してました…。
そんなざわつく日の深夜、
8〜15分おきに痛みが!
「ついに来たかも…!」
と思いながら、
結局痛みと興奮で朝まで眠れず
でも…
深夜加算は避けたかったので

朝8:30まで我慢

時間になったので病院へ連絡し、
陣痛タクシーでいざ病院へ!
名古屋市からもらえる
「緊急時タクシー券」を初利用!
母子手帳を持参すれば、
陣痛や体調不良の時に
無料で使えるありがたい制度です
…が
タクシーに乗った瞬間、
なんか痛みが弱くなってるような…??
病院に着いたら陣痛が完全に遠のいていて
NSTでも反応なし

助産師さんに「今、陣痛来てないよね?」
と言われる始末

このまま帰る!?
いや、もう産ませて!
子宮口は1.2cm。
まだまだ…。
助産師さんからは
「スクワットしてみようか!」と提案され、
必死にスクワット!!
すれ違う看護師さんにも
「本気ですね(笑)」と笑われるレベルで
頑張りましたが…
お腹は張らず、進展ナシ

帰宅を覚悟したその時…
助産師さんがひと言
「もう今日、生みたくない??」
迷わず即答
「産みたいです!!!」
急展開 

促進剤で今日産むことが決定
先生にも確認してもらい
ついにGOサイン
しかも、
「今日は麻酔の腕が
めちゃくちゃいい先生が来てる」
「当番の先生が院長先生」
という神展開!

もうホントに…
ありがとうございます!!!
(心の声)
パパの帰宅は遅いし、
夕食の準備もできないので、
すぐに実母に連絡し、
入院準備へ!
いよいよ無痛分娩、
スタートします…!
次回に続く!

最後まで読んでくださり
ありがとうございました
