知的障がいの兄のこと ② 出生時 | はとみのいとま日記 ぶきっちょくらし。

はとみのいとま日記 ぶきっちょくらし。

知的障がいの兄と暮らすぶきっちょアラフォー。

何気ない日々が一番幸せ。日常を綴っていきます。

〜100歳を越え旅立った最愛の祖母との生活の忘備録として始めたブログですが、亡き今は日常をゆるりと書き留めたいと思います〜


 

お立ち寄りいただきありがとうございますぽってりフラワー

いいねフォローもとても嬉しいです✨✨

 

はとみと申します。

育ての親である105歳の祖母と暮らす

こじらせアラフォーですニコニコ

 

備忘録として日常や過去のことを

綴っています

 

まだまだ始めたばかりですが

よろしくお願いします気づき

 

 

 

 

 

前回の続きですジンジャーブレッドマン

 

 


『知的障がいの兄のこと ① 出生時』お立ち寄りいただきありがとうございますいいねやフォローもとても嬉しいです✨✨ はとみと申します。育ての親である105歳の祖母と暮らすこじらせアラフォーです …リンクameblo.jp


 

 

 

私には、知的障がいをもつ、一つ年上の兄がいます。

 

 

小さい頃に周りから聞いた

 

 

兄の事を綴ろう思います。

 

 

                                             

                                                                        

 

 

未熟児で産まれたものの

 

 

保育器には入れられず

 

 

産まれた翌朝、身体が真っ黒に変色した状態で

 

 

発見された兄。

 

 

 

当時、父親は、自ら運転し

 

 

 

真っ黒に変色した兄を大学病院へ連れていきました。

 

 

 

その病院で言われた事は

 

 

 

「助からない可能性の方が高い」

 

 

「仮に助かったとしてもどこかに障害が残るだろう」

 

 

 

 

治療がどのようなものなのか、どれだけ続いたのかは分かりませんが

 

 

祖母は家で仏壇に ″助かります様に″  と必死に祈ったそうです。

 

 

 

父親からすると、初めての自分の子

(母親は再婚で初産ではありません。)

 

 

 

無事に産まれたはすが翌日にはこんな事に…

 

 

 

父親と母親の心情は分からないけれど、

 

 

 

信じられない事が現実に起りました。

 

 

 

 

 

 

続きますショボーン