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はとみと申します。
育ての親である105歳の祖母と暮らす
こじらせアラフォーです
備忘録として日常や過去のことを
綴っています。
まだまだ始めたばかりですが
よろしくお願いします
前回の続きです
私には、知的障がいをもつ、一つ年上の兄がいます。
小さい頃に周りから聞いた
兄の事を綴ろう思います。
未熟児で産まれたものの
保育器には入れられず
産まれた翌朝、身体が真っ黒に変色した状態で
発見された兄。
当時、父親は、自ら運転し
真っ黒に変色した兄を大学病院へ連れていきました。
その病院で言われた事は
「助からない可能性の方が高い」
「仮に助かったとしてもどこかに障害が残るだろう」
治療がどのようなものなのか、どれだけ続いたのかは分かりませんが
祖母は家で仏壇に ″助かります様に″ と必死に祈ったそうです。
父親からすると、初めての自分の子
(母親は再婚で初産ではありません。)
無事に産まれたはすが翌日にはこんな事に…
父親と母親の心情は分からないけれど、
信じられない事が現実に起りました。
続きます