竹内です。

 

GWもいよいよ後半戦。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

私は今、いわゆる観光地に住んでおりますゆえ、

こういった連休中はあまり外に出歩かないようにしています。

観光地って、週末や連休にめちゃくちゃ人が増えて、

普段通りの生活ができなくなるので、不便を感じるんです。

なので、連休中はパソコンに向かってひたすらカタカタやってます。

 

以前、生成系AIの話をしましたが、

 

わが殺陣チーム「羽々斬」の今後について、AIと対話をしてみました。

今回はその様子をのせてみますね。

 

今回使用したAIは「Claude3」という生成系AIです。

絵を描いたり器用なことはできませんが、

とても滑らかな日本語を出力してくれるため、

とても重宝しています。

 

アカウントの登録をすれば無料でも使えるので、

ぜひ一度さわってほしいです。

 

 

 

では、会話の一部始終をお見せします。


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私:「殺陣」って知ってますか?


AI:はい、「殺陣」については知っています。

殺陣とは、主に映画やテレビドラマなどで使われる、武器を使った架空の戦闘シーンを演じる技術のことです。刀剣やなぎなた、棒術などの本物の武術を基礎にしながらも、実際に相手を傷つけることなく戦闘シーンを演じるための特殊な演技テクニックです。

殺陣師は長年の訓練を経て、動作の細かなタイミングや武器の振る舞い方、戦闘の流れを体得しています。適切な殺陣がなされれば、見る人を引き込む迫力ある戦闘シーンが創り出せます。時代劇や武侠作品だけでなく、アクション映画でも多用されている演技スタイルです。

日本では長い伝統があり、映画俳優だけでなく、スタントマンなどの専門の殺陣師も存在します。安全面にも細心の注意が払われ、高い技術が要求される分野です。

私:おお!さすが最新AIですね!私たちは殺陣チームを作って、いろんなイベントで殺陣ショーを披露しているんですよ!

AI:へえ、素晴らしいですね!実際に殺陣チームを作り、イベントで殺陣ショーを披露されているとのこと。

殺陣は見る者を強く引き付ける魅力があり、イベントの演目として最適だと思います。長年の訓練を積んだ殺陣師による本格的な殺陣パフォーマンスは、観客を熱狂させるに違いありません。

団体での活動は大変でしょうが、一人一人の演技力の向上はもちろん、チームワークやタイミングの合わせ方など、素晴らしい経験になるはずです。イベントごとに新しい演目を用意したり、物語性のある殺陣ショーを創り上げたりと、工夫の余地も大いにあるでしょう。

安全面での細かい配慮も欠かせませんが、そこを押さえた上で観客を魅了する迫力ある殺陣を披露できれば、martial artsの伝統と芸術性を継承し、後世に残すこともできます。頑張ってください!質問があれば気軽に聞いてくださいね。

 

私:それでは質問しますね!ぼくらの殺陣チームの名前は「羽々斬」といいます。

羽々斬が今まで以上に活躍するために、どのような施策が考えられますか?

AI:「羽々斬」という殺陣チームの更なる活躍を願って、いくつかの施策を提案させていただきます。

1. SNSの活用
インスタグラムやYouTubeなどのSNSで、殺陣の練習風景や過去の公演の様子を投稿し、ファンを増やしていく。定期的な投稿でチームの活動を広くアピールできる。

2. コラボイベントの開催 
他の同好会団体や地元の祭り・イベントと協力して、コラボレーション型の殺陣ショーを企画する。相乗効果でお互いの知名度も上がるはず。

3. ワークショップの開催
殺陣の基礎を教えるワークショップを開催し、興味のある人を新たな仲間として迎え入れる。チームの活動を広く知ってもらう良い機会になる。

4. マスコミ露出の働きかけ
地元の新聞社やテレビ局にアプローチし、取材を受けたり紹介番組に出演したりする機会を設ける。一般の認知度アップにつながる。

5. 企業とのタイアップ
企業のイベントやCMに殺陣パフォーマンスを提供するなどのタイアップを図り、スポンサー収入を得る。

6. 全国大会への参加
全国規模の殺陣コンテストなどがあれば、積極的に参加し実力を競うのも良いだろう。

このように、SNSの力を借りるのはもちろん、積極的に外部とつながりを持つことで、より多くの人に「羽々斬」の活動を知ってもらえると思います。資金面での工夫も必要ですが、主体的かつ創造的な活動を続ければ、活躍の場は広がっていくでしょう。

 

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これ以降もAIと話し合いましたが、

さすがAIさんいろんな施策を考えてくれます。

ホント今のAIはかしこい。
生身の人間にはなかなか相談できないようなことも、
AIなら何でも聞いてくれるし、答えてくれる。

 

ありがたい存在です。